私の幼少期について、書きます。
幼少期は実を言うとあまり記憶に無いのが
本心です。祖父母や両親が言っていたことが
中心になります。
私は現在、沼津市内にある私立幼稚園に
昭和40年(1965年)に入園し、
昭和43年(1968年)に卒園しました。
入園時は、年少さんクラスのもも組でした。
この頃は体も弱く、よく風邪を引いて、
近くのかかりつけの病院に行っていたそうです。
ある日、風邪をこじらせて、膿胸という病気に
罹患し、3ヶ月程度沼津市立病院の小児科に
入院していたそうです。
私の人生の中で、これが最初の大病でした。
年中さんのクラスは、すみれ組で、
きらい先生という女性の先生だったことを
記憶しています。
年中さん時代はよく同じクラスの友達と
遊具で遊んでいたことは覚えています。
年長さんのクラスは、すぎ組で、
人数が多く、担任が2名でした。
その担任は、比較的年のいった西野先生と
若い渡辺先生でした。
若い渡辺先生をいじめて、よく泣かした
ことを今でもよく覚えています。
高校時代くらいになってわかったことですが、
実は、西野先生がなくなった時に両親から
聞かされたのですが、私の母方の伯父の
姉(親戚だった)ということを知りました。
また祖母と両親のすすめもあり、
園長先生が、やっていた絵画教室に行き、
一向に上達せず、絵を書いていました。
一方、近所では、ガキ大将がおり、
いじめられっ子でした。
次は、小学生の低学年時代について、
書きますね。