私の過去最大の失敗から学んだ４つの教訓
私は、ヒトのいうことを安易に信用した
ばっかりに商品の代金を支払う羽目に
なったり、借金を踏み倒されました。
私は会社の寮にいたときに、寮監から
自分が持っていた市販品の絵が
欲しいと言われ、取り寄せました。
大した額ではなかったのですが
翌月に寮監が他の寮に異動することが
わかり、直接寮監に請求したのですが、
絵の代金を払ってもらえず、
踏み倒され、商品の代金を支払いました。
親しいヒトでなければ、
（１）商品の取り寄せなど仲介をしない。
（２）商品が欲しいのであれば、仲介せず、
販売元と直接取り引きさせる。
という２つの教訓を学びました。
２回目は、仕事上親しいヒトから、
その親しい友人が車で事故ってしまい、
保険が使えないので、車の修理代３０万円を
貸してほしいと言われ、貸しました。
このときにはまだ、独身で金銭に余裕が
あったので、返せるときに返して欲しいと
言いましたが、未だ３０万円の返済はありません。
このときには、下記２つの教訓を学びました。
（１）借金に関しては、毅然と断る。
（２）どうしてもというときには、
借用書と保証人を立たせて、
借用書を書かせる。