ブログ,プログラミング,未分類

CodeMonkeyは「今まで一度も
プログラミングしたことのない人でも
ゲームを進めるうちに自然とプログラムを
記述できるようになるゲームサービス」です。

CodeMonkeyを開発・運営しているのは、
イスラエルのソフトウェア・ゲーミング会社
「CodeMonkey Studios ltd.」です。

CodeMonkeyはパソコンのみで利用できる
サービスです。一人でも楽しめますし、
複数人で一緒に学ぶこともできます。

海外では学校の授業でCodeMonkeyを
採用しているところも増えてきており、
9歳から16歳の生徒対象に使われています。

ブログ,プログラミング,未分類

lightbotはカナダのLightBot社が開発・運営
しているプログラミング学習サービスです。
2008年からサービスが開始されています。

視覚的な操作によって、パズル感覚で
プログラミングに必要な考え方を学ぶことが
できるため、低学年の子どもでも楽しんで
学ぶことができます。

また、パソコンはもとより、Androidや
iPhone/iPadのアプリとしても提供されて
いるため、いつでも、どこでも思い立った
ときにすぐに学習を開始できるという
メリットがあります。

各ステージも5分程度でクリアできるように
設計されているため、ゲームが好きな人には
お薦めです。

なお、Lightbotは、一部は日本語にも
対応しているものの、基本的には英語での
提供となります。この点は注意が必要かも
しれません。

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4.問題解決力が身につく

プログラミングを学ぶと「問題解決力が身に
つく」とよくいわれています。

なぜなら、何らかの問題や課題をコンピュータを
使って解決するのは、あらゆることを正確に
把握したうえでコンピュータに指示しなければ
ならないからです。

問題や課題の内容には大小がありますが、
解決に至る工程(ルート)は、おおむね
次のとおりでしょう。

問題の認識→情報収集→分析→
方針の検討→実行

この工程に、行動力やコミュニケーション能力
などが加わって高い問題解決力につながって
きます。

プログラミングの作業工程には、前記の
問題解決の工程と重なる部分が多くあります。

そのため、「プログラミングを学ぶこと=
問題解決をシミュレーションすること」となり、
継続的にプログラミング学習を繰り返すことに
よって問題解決力が向上していくのです。

問題に対する解決実現方法は1つでは
ありません。何通りもあります。答えが
1つしかないのは、受験勉強までです。

こうした”考える作業”を繰り返すことに
よって、問題解決力が継続的に向上して
いきます。

「プログラミング」というと、コード
(複雑な文字列)を書くイメージが強い
のです。

しかし、実際には「問題を解決するための
仮設作り」や「より良く実現するための
仕組み作り」「矛盾しないためのルール
設定」といった”実現するための方法”を
考える時間のほうが圧倒的に強いです。

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先日は、「指定券や乗車券のインターネット予約」についてご説明しました。今回、「チケットレスサービスとは(その1)」でチケットレスサービスの仕掛けについて説明しますね。

「チケットレスサービス」は、文字通り、予約した後、紙の切符を駅で受け取りすることなく列車に乗れるサービスです。「切符を手にすることなく列車に乗れる」という広い意味では、SuicaなどICカード乗車券を使っての乗車もチケットレスとなりますが、ここではJRの指定券のチケットレスサービスについて記述します。

チケットレスサービスでは、インターネット経由で列車・座席が予約され、クレジットカードで決済・購入されたという情報が、鉄道会社と利用者との間で共有されています。これにて輸送サービスの契約は完了です。

乗車には必ず特急券が必要な新幹線では、携帯電話、スマートフォーンといった、利用者が持っている、登録済の携帯情報端末などの固有情報が、自動改札機にタッチして通過しようとした際、鉄道会社のサーバーに蓄積された、日時・区間・列車といった予約情報と照合され、その端末の所持者が、予約された列車に乗車することができる、正当な利用者であるということを確認する仕組みです。

次回は、「チケットレスサービスとは(その2)」でJR各社が実施しているチケットレスサービスについて説明しますね。

ブログ,季節,未分類

本日(7月23日)は、24節季の大暑(たいしょ)ですね!
大暑は、快晴が続き、気温が上がり続ける。土用の丑の日にはがを食べる習慣があります。
「夏の土用」が「大暑」の数日前から始まり、「大暑」の間じゅう続きます。
「小暑」あるいは「大暑」から「立秋」までの間が「暑中(しょちゅう)」で、「暑中見舞い」はこの期間内に送ります。
暑い時期ですので、皆様、食中毒、体調管理をしっかりして、夏を乗り切りましょう!

きっぷ,ブログ,未分類,鉄道

これから「切符の買い方・買える場所」についてご説明します。

切符の買う場所は、「常識だろう?」と言われそうですが、基本は今も昔も変わりませんが、駅の窓口です。国鉄時代には東京や大阪、名古屋といった大きな駅では、乗車券の売り場と指定券の売り場が別々になっていましたが、コンピューターによる指定券の発売を行う窓口の愛称が「みどりの窓口」だったのです。これが国鉄が指定券予約・発券システム「マルス(MARS)」を導入したことによるものです。

「みどりの窓口」では長距離の乗車券や指定券のみならず、各種割引切符や定期券、イベント券などの発売も行っています。係員がいて対応してもらえる窓口、イコール「みどりの窓口」です。JR東海のように、取り扱う切符の内容は同じですが、「みどりの窓口」という名称を使うのをやめて、「JR全線きっぷうりば」を基本としている会社もあります。

東京駅の八重洲口(新幹線側)へ行くと「JR全線きっぷうりば」と書かれている看板を見ますよね。
これがJR東海の窓口です。乗車券は、基本的にその駅発着のもののみ購入できますが、指定券と同時なら全国どの区間でも買えます。また、無人駅から出発する場合は、近隣の有人駅の窓口で、該当する無人駅からの乗車券が購入できるようになっています。

また、駅の「みどりの窓口」と同様、主な旅行代理店でもJRの乗車券・指定券が購入できます。
この場合は、店の所在地や、出発・到着駅にかかわらず、全国どの区間の乗車券・指定券でも発売してもらえます。

「みどりの窓口」がある駅は、時刻表の索引地図などで調べることができます。駅名の丸が緑色に塗りつぶられたのが、「みどりの窓口」がある駅です。

次回は、「切符はいつから買える?」について説明しますね。