ブログ,プログラミング

実際のところ、現在行われている
プログラミングの学習方法や教育方法に
関しては、現在もまだ試行錯誤は
続いています。

教育手法の成果は短期間で判断できないものも
多いので、「このように教えれば最適だ。
完璧だ。」といった、100%の正解は
まだ存在しません。

一般向けのプログラミング教育は、
始まって数年なので、受講の第一期生も
現時点でまだ20代前半です。

彼ら・彼女らが今後、受けてきた
プログラミング教育の成果が発揮されるまで
にはもう数年必要なのかもしれません。

そういった意味で、学校で習っているような
数学や国語、物理といった、歴史の長い
学問よりも、学習方法に関する経験値が
少ないのは事実です。

しかし、その一方で、プログラミングに
関しては、その必要性が非常に高いことも
あり、世界規模・数千万人単位で
さまざまな実証実験や研究が行われています。

このため、改善のスピードが驚異的に
速く、徐々にその成果も表れはじめています。

きっぷ,ブログ,運賃計算ルール,鉄道

発着区間が本州3社内またはJR北海道内のみの場合で、幹線と地方交通線にまたがる運賃について説明します。

(1)幹線と地方交通線にまたがる運賃
   幹線の乗車区間の「営業キロ」と地方交通線の乗車区間の「換算キロ」を合計した
   キロ(運賃計算キロ)にもとづいて本州3社内では、時刻表の本州3社の
   運賃表(幹線A表)から、または、JR北海道内は
   JR北海道(幹線D表)・JR四国・JR九州の運賃表(F表)からそれぞれ算出します。

   例4)大宮から日光までの運賃
     大宮-宇都宮間(東北本線・幹線)の営業キロは79.2キロと宇都宮-日光間
     (日光線・地方交通線)の換算キロ44.6キロとを合算した運賃計算キロは
     123.8キロです。1キロ未満の端数は、切り上げて124キロです。
     これをA表に当てはめて、121~140キロの欄の運賃2,640円を適用します。

   上記の例で注意することは、端数の切り上げ、「幹線キロ」と「換算キロ」を
   合算したあとは「本州3社(幹線)の運賃表(A表)」を見ることです。
   これをお忘れなく。

(2)10キロ未満の幹線と地方交通線にまたがる運賃
   幹線の営業キロと、地方交通線の営業キロを合計したキロ数が10キロまでの場合は、
   換算キロは使わずに合計した営業キロを時刻表の
本州3社(B表)・JR北海道(地方交通線)(E表)の運賃表にあてはめて算出します。

   例5)山陽本線(幹線)向洋から広島で乗り換え芸備線(地方交通線)矢賀までの
     運賃向洋-広島(幹線)=4.1キロ、広島-矢賀=2.2キロ(営業キロ)、
     合計で6.3キロですから、10キロ未満です。こんなときは時刻表の
     本州3社(B表)・JR北海道(地方交通線)(E表)の運賃表を見なさいよ。
     そうすれば、210円ということがわかるでしょといっているのです。

次回は、発着区間が本州3社内またはJR北海道内のみの場合で、電車特定区間の運賃について、説明します。

パソコン,ブログ

PCI Express用6ピン

ミドルクラス以上のグラフィックスボードで
使われているコネクタ。PCI Expressは拡張用
スロット部分からも電源が得られるが、
グラフィックスチップの消費電力増大で
供給限界を超える見通しだったため、
この規格が定められました。
他の電源コネクタとは異なり、
PCI Expressに付随する規格です。

次回は、PCI Express用8ピンについて、書きますね。

ブログ,プログラミング

プログラミングの教育という面からみると
どうでしょうか?

世界に目を向けてみると、イギリスや
フィンランド、オーストラリアでは
すでにプログラミング科目が小学校から
必須科目になっています。

韓国でも中学校から授業に取り入れられる
見込みになっています。また、アメリカには
実践的なプログラミング・スキルを学ぶ
ことのできる学校が多数存在します。

これほどまでに、世界中でプログラミング・
スキルが求められているのです。

一方、日本の状況はどうかといううと、
近年までは、小中学校でプログラミングを
教えることはまれでした。

高校でも「社会と情報」といった科目に
よる一般常識程度、大学ですら理系の学部に
進学しないとカリキュラムとして
プログラミングを学ぶ機会はありませんでした。

このような状況が、日本の「エンジニア不足」の
大きな一因となっています。

そのため、国家プロジェクトとしてスキルのある
エンジニアを育てることが急務の課題として
挙がってきています。

このため、日本でもいよいよ、2020年から
小学校でのプログラミング科目の義務教育化が
検討され始めましたが、2017年現在、
教えることのできる教員があまり存在しません。

このように、世界単位、かつ政府主導で
「プログラミング・スキルの養成」が
一大プロジェクトとして動き始めています。

きっぷ,ブログ,運賃計算ルール,鉄道

発着区間が本州3社内またはJR北海道内のみの場合について説明します。

(1)幹線の運賃
   幹線だけを利用する場合、実際に乗車する区間の「営業キロ」にもとづいて、
   本州3社内では時刻表の本州3社(幹線)の運賃表(A表)から、
   または、JR北海道内はJR北海道(幹線)(D表)・JR四国・JR九州の運賃表(F表)から
   それぞれ算出します。

   例1)東海道本線(幹線)横浜から小田原までの運賃
     横浜-小田原間の営業キロは55.1キロです。1キロ未満の端数は、切り上げて
     56キロです。
     これをA表に当てはめて、51~60キロの欄の運賃990円を適用します。

(2)地方交通線の運賃
   地方交通線だけを利用する場合、実際に乗車する区間の「営業キロ」にもとづいて、
   時刻表の本州3社(B表)・JR北海道(地方交通線)(E表)の運賃表から算出します。

   例2)宗谷本線(地方交通線、JR北海道内)旭川から稚内までの運賃
     旭川-稚内間の営業キロは259.4キロです。1キロ未満の端数は、切り上げて
     260キロです。
     これをE表にあてはめて、JR北海道の256~273キロの欄の運賃5,940円を
     適用します。

   例3)高山本線(地方交通線、JR東海(本州3社)内)岐阜から高山までの運賃
     岐阜-高山間の営業キロは136.4キロです。1キロ未満の端数は、切り上げて
     137キロです。
     これをB表にあてはめて、本州3社の129~146キロの欄の運賃2,6400円を
     適用します。

次回は、発着区間が本州3社内またはJR北海道内のみの場合で、幹線と地方交通線にまたがる運賃他について、説明します。

ブログ,季節

昨日は秋分(しゅうぶん)でした。
春分と同じように、昼と夜の長さが同じになる頃。
この日を境にだんだんと夜が長くなっていきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、お彼岸が終わると秋の気候へと変化していきます。
秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸です。これからしだいに秋が深まっていきます。
夏の間に鳴り響いた雷が収まる頃で、空にはもこもことした鱗雲があらわれます。

パソコン,ブログ

SATA Express端子

Serial ATAの上位規格。
規格上は10Gbpsの通信速度を備える。
Serial ATAの端子2つとそのとなりに
1回り小さい端子が3つセットになった
ケーブルを抜き差しする。

次回は、PCI Express用6ピンについて、書きますね。

ブログ,プログラミング

プログラミング教育の話題となると、
新聞や雑誌が取り上げる対象の中心となるのは
小学生や中学生であることが多いのですが、
その学習メソッド(方法)は、当然、大人に
対しても有効です。

小学生や中学生にのみ有効であるようなもの
ではありません。その内容は日々進化して
います。

プログラミング・スキルを、より効率的に、
より効果的に習得できるように、さまざまな
研究が行われ、それが学習メソッドに
反映されています。

このことから、実際にどのような教育が
行われているかを知ること、および最新の
学習メソッドで学ぶことは、大人も子供も
関係なく、「はじめてプログラミングを
学ぶ人」すべてに有効です。

この点はぜひ覚えておいてください。

小学生に混じって授業をうけることは
さすがに抵抗があるとは思いますが、
今では社会人向けのプログラミング
習得セミナーや、無料で使えるアンライン
学習サービスもあるので、ご安心くださいね。

社会人の一般教養として、プログラミング・
スキルを習得したい人、プロのエンジニアを
目指す学生さん、定年後の新しいチャレンジと
してプログラミングを習得したい人、
それらすべての人にとって、最新のプログラム
教育は活用できます。

きっぷ,運賃計算ルール,鉄道

JRには、大きく分けて、「幹線」と「地方交通線」があることは先に解説したとおりです。時刻表にある索引地図を見ると「地方交通線」は青色で示してあります。この青色で示してある鉄道の線区を「地方交通線」と定義しており、また「幹線」とは「地方交通線」以外の鉄道の線区いいます。

「営業キロ」は幹線または地方交通線だけを乗車する場合の運賃計算に使います。また、割引、有効期間の条件や、特急、急行などの料金を計算するときにはすべてこの「営業キロ」を使います。
「換算キロ」は、幹線と地方交通線にまたがって乗車する場合の運賃計算で、地方交通線の区間についてのみ使います。換算キロは、線区毎に決められています。幹線の乗車区間の営業キロと、地方交通線の乗車区間の換算キロを合計したものを「運賃計算キロ」といいます。

上記をまとめて、要約すると下記のようになります。

(1)JRの鉄道線には「幹線」と「地方交通線」があり、この2つでは同じキロでも運賃が
   違いますので、間違えないようにしてください。
(2)「幹線」と「地方交通線」の見分け方」は「索引地図」をご覧ください。色分けして
   あるので、すぐに分かります。
(3)時刻表の駅名の左側にある「営業キロ」は、「幹線」、「地方交通線」をそれぞれ
   はみ出すことなく(幹線なら幹線のみを)利用したとき、幹線の場合は
   「幹線の普通運賃」で運賃を見てください。
   同じように地方交通線の場合は、「地方交通線の普通運賃表」で運賃を見てください。
   乗車するキロが60kmのとき、幹線のばあい990円、地方交通線では1,170円で運賃が
   このようにちがうので間違えないようにしてください。
(4)割引計算、有効期限、特急、急行などの料金計算は営業キロで行います。間違えて
   「換算キロ」で合算しないようにしてくださいね。
(5)地方交通線区の駅名の左側にある「換算キロ」は幹線と地方交通線をまたがって
   乗車した時に使うキロで、間違えないようにしてください。

次回から実例を用いた運賃の説明をしていきますので、時刻表が用意できる方は時刻表を片手に見て下さいね。

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Serial ATA端子

HDDやSSDで広く使われている端子。
通信速度でSATA(1.5Gbps)、SATA2(3Gbps)、
SATA3(6Gbps)の規格がありますが
端子形状は同じです。
現在はSATA3が主流です。