自作パソコンの基礎知識(コネクタ&スロット辞典)

CPU用8ピン(プロセッサパワーコネクター)

もともとはサーバ向けのマザーボードで使われていた
コネクター。
IntelのかつてのハイエンドCPU
「Pentium Extreme Edition」ではこの8ピンが必須と
されていましたが、現在のCPUでは特に必要がありません。
8ピンを実装したマザーボードはあっても、
8ピンの片側に+12V電源用4ピンを挿すだけで
問題ないマザーボードがほとんどです。

次回は、Serial ATA用について、書きますね。