ブログ,プログラミング

この方法は、現在の主流の勉強方法です。
書店に行って目的の書籍を買い、それを
読みながら勉強を進めます。

基礎知識のある人や明確な目的がある人に
とっては最も手軽で便利な学習方法の1つと
いえます。

また、最近はネット上にも優れた情報源が
たくさんあります。それらを参照することで、
プログラミングスキルをどんどん高めていく
ことが可能です。

きっぷ,ブログ,鉄道

高崎線の熊谷(埼玉県)から神田(東京都、山手線内の駅)へ行く場合、
熊谷の駅で神田までのきっぷを買うと1,170円です。
そこでまず熊谷の駅で大宮(埼玉県)までのきっぷを買い、
大宮の駅で一旦降りて大宮から神田までのきっぷを買うと、
1,070円(IC乗車券(JR東日本)の場合は1,067円)ですんでしまいます。
                           
                          きっぷ   IC運賃(JR東日本)
熊谷-神田(63.4キロ=本州3社幹線運賃)・・・・・  1,170円  1,166円
熊谷-大宮(34.4キロ=本州3社幹線運賃)・・・・・  590円   594円
大宮-神田(29.0キロ=東京の電車特定区間)・・・・  480円   473円

これは熊谷で神田までのきっぷを買えば、本州3社の幹線の普通運賃が適用されますが、
2つに分けると熊谷-大宮間は本州3社の幹線の普通運賃が適用され、
大宮-神田間は東京の電車特定区間の普通運賃となるため、こんな運賃の開きとなってしまうのです。

これは同一線上に幹線と電車特定区間がまたがっているために起きるのです。
このような例は、枚挙にいとまがありません。

東海道本線の石山(滋賀県)から山崎(京都府)の場合も同じようなケースのひとつです。
この区間はJR西日本管内の運賃適用で、JR東日本管内ではないので、IC運賃の設定がありません。
このため、きっぷでもIC乗車券(Suica,ICOCA等)でも同一運賃です。

                           きっぷ        
石山-山崎(28.6キロ=本州3社幹線運賃)・・・・・   510円

2つに分けると
                           きっぷ    
石山-京都(14.5キロ=本州3社幹線運賃)・・・・・   240円
京都-山崎(14.1キロ=大阪の電車特定区間)・・・・   220円
この場合、通しで買うよりも京都で分けてきっぷを2枚買うと50円安くなります。

パソコン,ブログ

m.2

m.2と同様にボード状のSSDを取り付ける
端子です。mSATAよりも高速で規格上の
最大通信速度はPCI Express接続で最大
4GB/秒に達します。m.2のボードは
長さが複数規定されており、ボードを
固定するねじ穴が複数用意されています。

次回は、P/Sマウスについて、書きますね。

ブログ,季節

立冬を迎えると、暦の上では冬が始まります。
日は短くなって木枯らしが吹き、
北国や山間部から初雪の便りも届く季節です。
冬枯れの景色の中で山茶花(つばき)や水仙の花が咲きはじめます。
初雪の便りが届き、こたつ開きが行われ、冬の佇まいへと変わっていきます。

ブログ,プログラミング

プログラミングを教えるスクールの中には、
マンツーマンのレッスンに対応している
ところもあります。

疑問点や質問したいことがあるのに周りの
人の目が気になって声をあげられない人は、
マンツーマンのスクールも検討して
みてください。

通常のスクールより割高ですが、理解も
進みやすく、充実感は高いと思います。

きっぷ,ブログ,運賃計算ルール,鉄道

運賃表を見て気づく第2の点は、運賃は区間ごとに決まっているということです。
つまり1~3キロ、4~6キロ、7~10キロというように・・・。

1から3キロまでは、1キロも2キロも3キロも同じ運賃と決めているのです。
タクシーの料金も同じで、区間ごとにメーターがカシャッと上がります。

1~3キロまで同じ運賃だが3キロをたった1メートルでも超えると運賃は
次の4~6キロの運賃になります。

東京-静岡間のキロ数を見ると180.2キロとなっています。
161~180キロの本州3社の幹線の運賃は、3,080円ですが、
0.2キロ(200m以内)超えたために東京-静岡間の運賃は、
181~200キロで計算され、3,410円となってしまうのです。
静岡から東京へ行く人は、たった200m駅間が離れているために
その都度330円、高い運賃を払い続けることになるのです。

悔しいと思われる方もいるとは思いますが、なぁ~に対策はあります。
次以降で詳しく対策については記述します。

パソコン,ブログ

mSATA

mSATAと呼ばれるボード上のSSDを取り付ける
スロットです。形状は異なりますが、
接続としてはSerial ATAです。
3Gbpsか6Gbpsかはコントローラーに依存します。
キャッシュ用のSSDを取り付けることを
想定してマザーボードに実装されています。
同じ形状のPCI Express Mini Cardもあります。
PCI Express Mini Cardには無線LANなどの
拡張ボードを取り付けます。

次回は、m.2について、書きますね。

ブログ,プログラミング

ネットの学習サービスや教材アプリで
ある程度プログラミングの基本や素養を
習得できたら、次のステップとして、
一定回数は、ワークショップやキャンプ
(集中的にプログラミング学習を行う
イベント)、またはスクールに通うことを
お勧めします。

ワークショップやキャンプ、スクールでは、
限られた一定時間内で成果物(アプリや
プログラムなど)を作成するため、
初心者にとっては、とても良い経験に
なると思います。

また、習熟度が同程度の人と交流することも、
勉強のモチベーションを維持するうえでは
効果的です。

ワークショップは全国で頻繁に行われています。

ここまでの段階で、プログラミング的な思考や
考え方と、基本的な開発技法を習得することが
できれば、あとは書籍やネットなどのを
用いて学習するだけでも、どんどん知識を
増やしていくことができます。

その速度は基礎を身につけていない人と
比較して、圧倒的に速いと思います。

どのような科目にもいえることですが、
大切なのは何といっても「基礎」です。
オンラインの学習サービスとワークショップや
キャンプ、スクーリングなどでしっかりとした
基礎を身につけてください。