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一昨日(8/7)は、24節季の立秋(りっしゅう)でしたね!
暦の上で秋が始まる日です。
少しずつ涼しくなって秋の気配が漂いだします。
とはいえ、まだかなり暑い日が続くため、立秋以降の暑さを「残暑」といいます。
ちょっとした挨拶も「暑さが厳しいですね」ではなく「残暑が厳しいですね」にすると
季節感が出ます。「暑中見舞い」は、立秋以降「残暑見舞い」にかわるのでご注意ください。

この時期に旬を迎える食材といえば枝豆です。枝豆は未成熟な大豆を収穫したもので、
豆と野菜両方の栄養的特徴を持つ、とても栄養価の高い野菜。
タンパク質、ビタミンB1、カリウム、食物繊維、鉄分などを豊富に含んでいます。

なかでも枝豆のタンパク質に含まれるアミノ酸の一種「メチオニン」は、
ビタミンB1、Cとともにアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けてくれる効果が。
「ビールに枝豆」は栄養的にもよい組み合わせなのです。

皆様、体調管理をしっかりやりましょうね!

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本日(7月23日)は、24節季の大暑(たいしょ)ですね!
大暑は、快晴が続き、気温が上がり続ける。土用の丑の日にはがを食べる習慣があります。
「夏の土用」が「大暑」の数日前から始まり、「大暑」の間じゅう続きます。
「小暑」あるいは「大暑」から「立秋」までの間が「暑中(しょちゅう)」で、「暑中見舞い」はこの期間内に送ります。
暑い時期ですので、皆様、食中毒、体調管理をしっかりして、夏を乗り切りましょう!

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明日(7月7日)は、24節季の小暑(しょうしょ)ですね。
この日から、梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるのですが、
今年(2022年)は、から梅雨で早く梅雨が開けて、猛暑が各地を襲っています。
全国高等学校野球選手権地方大会も「小暑」頃に開幕を迎えます。
「小暑」あるいは「大暑」から「立秋」(8月7日頃)までの間が「暑中(しょちゅう)」で、
「暑中見舞い」はこの期間内に送ります。

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明日(6月21日)は、24節気の夏至(げし)ですね!
北半球では1年で最も昼の時間が長い時期を迎えます。

これは地球が太陽に向かって傾いているためで、南半球ではこの日、昼の時間が最も短くなります。
また、北極圏では太陽が一日中沈まない「白夜」、南極圏では太陽が昇らない「極夜」となります。

一年の折り返し地点にあたる6月30日には、各地の神社で「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われます。
これは、半年間の穢れ(けがれ)を落とし、残りの半年間の無病息災を祈願する伝統行事です。

また、夏至の日の夜には、照明を消してキャンドルを灯す「キャンドルナイト」も全国各地で行われます。

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今日は24節季の芒種(ぼうしゅ)ですね。
「稲や麦など穂のなる穀物の種を蒔く頃」という意味で、
稲作農家では繁忙期を迎えます。
紫陽花(あじさい)が見頃になります。
体調や食糧の管理には注意が必要です。

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今日(2022年5月21日)は、24節季の小満ですね。
小満は、万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。
太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、
紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。
田植えの準備を始める頃でもあります。

・6月1日は衣替えですので、この頃から夏服の準備を整えておきましょう。

コラム
走り梅雨
本格的な梅雨に入る前のぐずつく天候のこと。
通常は、この後晴れた日が続き、その後本格的な梅雨(つゆ)に入ります。
「梅雨の走り」ともいいます。

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一昨日(5月5日)は、24節気の立夏でしたね。
立夏は、暦の上で、夏の始まりの日です。
これから暑くなります。
体調管理を万全に!