ミニD-Sub15ピン
アナログ接続用のディスプレイ出力端子です。
古くから使われている端子で、ほとんどの
グラフィックスボードやディスプレイが
対応しています。
しかし、、最近DVIやHDMIなどのデジタル
出力が標準になりました。
次回は、S-Videoについて、書きますね。
ミニD-Sub15ピン
アナログ接続用のディスプレイ出力端子です。
古くから使われている端子で、ほとんどの
グラフィックスボードやディスプレイが
対応しています。
しかし、、最近DVIやHDMIなどのデジタル
出力が標準になりました。
次回は、S-Videoについて、書きますね。
PCI Express用8ピン
グラフィックスボード用電源コネクタ。
ハイエンドモデルで使われます。
電源部分のピン配置は6ピンと同じで、
「8ピンを挿しているかどうか」の
判別に使うピンが増設されただけです。
グラフィックスボードによっては、
8ピンと6ピンを同時に挿す必要があります。
次回は、DDR3 SDRAMについて、書きますね。
パーツ選びの第一歩は、「CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)」です。
CPUで得られる処理性能が決まり、CPUに合う「マザーボード」や
「メモリ」が決まる。OS(Operating System)のインストールには
「光学式ドライブ」やUSBメモリを使います。
インストールは従来「HDD(Hard Disk Drive)」が定番でしたが、
最近は圧倒的に早い「SSD(Solid State Drive)」にOSを入れて、
HDDはデータ用にしている人が多いです。昨今のCPUはグラフィックス機能を
内蔵しているが、ゲームを存分に楽しむのであれば、「グラフィックスボード」が
欲しくなるでしょう。
電源を供給する「電源ユニット」と合わせて、各種パーツは
「PCケース」に収納します。
また、液晶ディスプレイ(表示装置)やキーボード・マウスなども必要です。
このように自作パソコンは、アイデア次第でどんな形にでもできます。
作り方のコツさえつかめれば、用途に合わせて自在にパーツを選び、
自分の目的にピッタリの1台が手に入ることでしょう。
次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則について、書きますね。