ブログ,プログラミング

Hour of Codeは「1時間だけプログラミングを
学ぼう!」というコンセプトのサービスであり、
ゲーム感覚でプログラミングを習得できる、
非常に優れたサービスです。

アメリカのCode.orgという非営利団体が運営して
おり、無料で利用できます。

Hour of Codeはインターネットから利用できます。
基本は英語ですが、日本語を含む、さまざまな
言語に対応しているため、世界中の人が利用して
います。

現在までに、180カ国以上、
延べ2億5千万人以上の人々が参加しています。
アメリカのオバマ前大統領が体験したことでも
有名です。

Hour of Codeの優れている点は「自分で
組み立てたプログラムをすぐに確認できる
こと」です。

このサービスでは有名なキャラクター
(例えば「スターウォーズ」や「アナと
雪の女王」など)が多く登場します。

一見するとその点のほうが目立ちますが、
これほどナチュラルな形でプログラミングを
学習できるサービスは他にありません。とても
優れたサービスだと思います。

また、Hour of Codeを修了した人には、
より上級のコースも多数用意されています。

もしみなさんが、プログラミング経験が
一切なく、コンピュータに苦手意識が
あるのでしたら、ぜひHour of Codeから
プログラミングの学習をはじめてください。

きっとすぐに、みなさんの新しい能力が
目覚めると思います。

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初心者にお勧めの学習サービス(教材アプリも
含む)を4つ紹介します。世の中には無数の
学習サイトや教材アプリが存在するため、
何の知識もなく探しはじめると迷ってしますと
思います。

まずは、以下に示す4つのサービスを
第一候補として検討してみてください。

・Hour od Code(Code Studio)
・lightbot
・Scratch
・CodeMonkey

なお、上記各サービスについては、近い将来、
より具体的にサービスの使い方を解説します。


次回からは概要を投稿しますので、この概要を
読み、気になるサービスがある場合は、
ぜひ実際に使ってみてください。

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プログラミングの全体的な意味は読んで
字のごとく「プログラムを作ること」です。

もう少し細分化すると大きく、
「アイデア発案・設計」と「開発」の
2つの作業工程に分類できます。

(1)アイデア発案・設計
 ・実現したいアイデアを練る
 ・どのようなプロダクトやサービスを
  作るのか考える
 ・そのアイデアをどのようにして
  実現するのかを考える
 ・実現するための構成や構造などを
  考える
 ・実際に作るための設計図・設計書を
  書き起こす

(2)開発
 ・設計図や設計書を見ながら、
  プログラミング言語の文法にしたがって
  プログラム(コード)を書く
 ・書いたプログラムがきちんと意図通りに
  動くかテストする。

上記の関係は、建築士と工務店の関係に
似ているかもしれません。

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英語と同様に、プログラミングのスキルは、
世界共通です。日本国内はもとより、
世界中で使えます。プログラミングに
国境はありません。

実際に、現在のIT業界では、世界中の
エンジニアが各国にいながらにして、
1つのプロダクト(ソフトウェアや
サービス)を共同で作っています。

そのようなことができる環境はすでに
用意されています。基本的な
プログラミング・スキルを身につけた後は、
その世界に足を踏み入れていき、またそこで
さらにスキルを磨いていくことが可能です。

また、プログラミングのスキルは価値のある
「能力」なので、病気や介護、出産・子育て
といった何らかの理由で一時的に離職した
場合でも、スキルがあればすぐに復職できます。

独立して自宅で作業することも可能です。
プログラミングのスキルをある程度
身につければ、実際に実現できます。すでに
実現している人もたくさんいます。

プログラミング・スキルを手に入れることで
可能なる働き方・暮らし方は、今現在
みなさんが想像している以上に多様化している
のかもしれません。

高齢化が進む日本では、仕事のみではなく、
仕事と介護、仕事と育児など、仕事+○○な
世の中になってきています。

そのような人にとって、プログラミング教育を
活かした、ITの在宅業務に就くことが
できれば、時間と場所の拘束性が少なくなり、
仕事を続けられると考えられます。

労働人口を安定して確保することは、
国家として重要な要素のひとつです。

未分類

先日は、「指定券や乗車券のインターネット予約」についてご説明しました。今回、「チケットレスサービスとは(その1)」でチケットレスサービスの仕掛けについて説明しますね。

「チケットレスサービス」は、文字通り、予約した後、紙の切符を駅で受け取りすることなく列車に乗れるサービスです。「切符を手にすることなく列車に乗れる」という広い意味では、SuicaなどICカード乗車券を使っての乗車もチケットレスとなりますが、ここではJRの指定券のチケットレスサービスについて記述します。

チケットレスサービスでは、インターネット経由で列車・座席が予約され、クレジットカードで決済・購入されたという情報が、鉄道会社と利用者との間で共有されています。これにて輸送サービスの契約は完了です。

乗車には必ず特急券が必要な新幹線では、携帯電話、スマートフォーンといった、利用者が持っている、登録済の携帯情報端末などの固有情報が、自動改札機にタッチして通過しようとした際、鉄道会社のサーバーに蓄積された、日時・区間・列車といった予約情報と照合され、その端末の所持者が、予約された列車に乗車することができる、正当な利用者であるということを確認する仕組みです。

次回は、「チケットレスサービスとは(その2)」でJR各社が実施しているチケットレスサービスについて説明しますね。

ブログ,マイストーリー

2006年(平成18年)4月に
元いた部署に戻り、再び、記憶装置製品の
サポートサービス(ヘルプデスク)を
担当することになりました。

グローバル企業に対する英語メール対応と
日立製品全般のお客様からのお問い合わせ
窓口の一本化の商品開発を行いました。

記憶装置製品のサポートサービス事業運営
管理および運用の全体把握を行いました。

また、サポート契約管理舞台の立ち上げ
および整備やお問い合わせ窓口部隊の
立ち上げおよび整備を行いました。

夜間休日の緊急対応案件の設計への
エスカレーションおよび問い合わせ窓口への
設計からの回答内容の伝達および詳細な説明を
行いました。

この仕事の担当したのは、2015年(平成27年)
3月までです。

2015年(平成27年)4月からは、クラウド
プラットフォームサービス商品の広報および
教育に従事しました。

2015年(平成27年)6月に事業部の業績不振に
よる早期退職の募集があり、色々と考えた末、
2015年(平成27年)9月末に早期退職することを
決意し、退職しました。