英語と同様に、プログラミングのスキルは、
世界共通です。日本国内はもとより、
世界中で使えます。プログラミングに
国境はありません。
実際に、現在のIT業界では、世界中の
エンジニアが各国にいながらにして、
1つのプロダクト(ソフトウェアや
サービス)を共同で作っています。
そのようなことができる環境はすでに
用意されています。基本的な
プログラミング・スキルを身につけた後は、
その世界に足を踏み入れていき、またそこで
さらにスキルを磨いていくことが可能です。
また、プログラミングのスキルは価値のある
「能力」なので、病気や介護、出産・子育て
といった何らかの理由で一時的に離職した
場合でも、スキルがあればすぐに復職できます。
独立して自宅で作業することも可能です。
プログラミングのスキルをある程度
身につければ、実際に実現できます。すでに
実現している人もたくさんいます。
プログラミング・スキルを手に入れることで
可能なる働き方・暮らし方は、今現在
みなさんが想像している以上に多様化している
のかもしれません。
高齢化が進む日本では、仕事のみではなく、
仕事と介護、仕事と育児など、仕事+○○な
世の中になってきています。
そのような人にとって、プログラミング教育を
活かした、ITの在宅業務に就くことが
できれば、時間と場所の拘束性が少なくなり、
仕事を続けられると考えられます。
労働人口を安定して確保することは、
国家として重要な要素のひとつです。