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PS/2マウス

マウス専用の端子(下記写真の緑色)です。
PS/2への変換アダプターを同梱する
製品もありますが、現在は、ほとんどの
マウスがUSB接続です。
さらに、キーボードとは異なり、
Windowsが起動していない状態だと
マウスが使えなくてもあまり不便が
ないため、使われなくなりつつある。
キーボードと端子形状は同一ですが、
挿し間違えると正しく、使えないだけで
なくそもそもパソコンが起動しない
こともあります。

次回は、PS/2キーボードについて、書きますね。

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キーボードとマウスは、パソコンを操作するときに
直接触れる重要なデバイスです。
それぞれ仕組みの違いによる特性を理解してから
操作感や機能を確認して購入しましょう。

キーボード&マウス選びの鉄則

・キーボード選びはスイッチの種類を知ることが
 大事です。

・マウスは、仕様を見れば読み取りの精度が
 判断できます。

・持ちやすさも重要です。
 できれば店頭で製品を触って選びましょう。

高性能、多機能なのはゲームプレーヤー向け製品
形状やキー配置のわずかな違いで使い心地が変わります。

(1)キーボード
タッチ感の大部分を決めるスイッチの構造
・メンブレンスイッチ
・パンタグラフスイッチ
・メカニカルスイッチ
・静かな静電容量スイッチ

キーを押す力のイメージ
・クリック感がないスイッチ
 始めは軽く、押し込むほど強く反発する
・クリック感があるスイッチ
 途中でクリック感を生む抵抗がある。

nキーロールオーバーはゲームで必須
nキーロールオーバーは複数のキーを同時に押しても
認識できる機能

(2)マウス
解像度が高いとわずかな動きで大きく動く、持ちやすさや
ボタンの数も確認
・解像度で選ぶ
・持ちやすい形状を選ぶ
・ボタンの数で選ぶ

スイッチに工夫のある、耐久性の高いキーボードは高価

性能が高く、カスタマイズの幅が広いゲーム用マウス

次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則(サウンド編)について、書きますね。

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パーツ選びの第一歩は、「CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)」です。
CPUで得られる処理性能が決まり、CPUに合う「マザーボード」や
「メモリ」が決まる。OS(Operating System)のインストールには
「光学式ドライブ」やUSBメモリを使います。
インストールは従来「HDD(Hard Disk Drive)」が定番でしたが、
最近は圧倒的に早い「SSD(Solid State Drive)」にOSを入れて、
HDDはデータ用にしている人が多いです。昨今のCPUはグラフィックス機能を
内蔵しているが、ゲームを存分に楽しむのであれば、「グラフィックスボード」が
欲しくなるでしょう。
電源を供給する「電源ユニット」と合わせて、各種パーツは
「PCケース」に収納します。
また、液晶ディスプレイ(表示装置)やキーボード・マウスなども必要です。

このように自作パソコンは、アイデア次第でどんな形にでもできます。
作り方のコツさえつかめれば、用途に合わせて自在にパーツを選び、
自分の目的にピッタリの1台が手に入ることでしょう。

次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則について、書きますね。