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Serial ATA用(Serial ATAコネクター)

Serial ATAのHDDやSSD、光学式ドライブ専用の
電源コネクター。
汎用4ピンやFDD用4ピントは異なり、
Serial ATA用は+3.3∨も供給できます。
汎用4ピンから変換ケーブルでSerial ATA用に
すると、+3.3∨は供給されない事になりますが
あまり問題ありません。

次回は、汎用4ピンについて、書きますね。

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HDDの値下がりにより、DVDやBlu-ray Discといった
光ディスクはバックアップ媒体としての魅力があまり
なくなりました。
光学式ドライブは、OSをやアプリのインストール用か
DVDやBDのコンテンツを楽しむために購入します。

光学式ドライブ選びの鉄則

・BD再生用ソフトは単体で買うと数千円です。
 BDドライブ購入時はソフトが付属するか確認

・BDドライブの倍速はこだわらなくてもよい。
 高速記録には対応メディアが必須です。

・使う頻度が少なければUSB接続の
 携帯型光学式ドライブを1台だけ
 買う必要がある。
 
DVDもBDもドライブ価格は底値で安定
付属ソフトは要確認、後から買うと割高になる

記録型DVDは2,000円、BDは7,000円から

8倍速でも15分以内で書き込めるBlu-ray Disc

次回は、自作パソコンの組み立ての鉄則(パソコンの組み立て編)について、書きますね。

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パーツ選びの第一歩は、「CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)」です。
CPUで得られる処理性能が決まり、CPUに合う「マザーボード」や
「メモリ」が決まる。OS(Operating System)のインストールには
「光学式ドライブ」やUSBメモリを使います。
インストールは従来「HDD(Hard Disk Drive)」が定番でしたが、
最近は圧倒的に早い「SSD(Solid State Drive)」にOSを入れて、
HDDはデータ用にしている人が多いです。昨今のCPUはグラフィックス機能を
内蔵しているが、ゲームを存分に楽しむのであれば、「グラフィックスボード」が
欲しくなるでしょう。
電源を供給する「電源ユニット」と合わせて、各種パーツは
「PCケース」に収納します。
また、液晶ディスプレイ(表示装置)やキーボード・マウスなども必要です。

このように自作パソコンは、アイデア次第でどんな形にでもできます。
作り方のコツさえつかめれば、用途に合わせて自在にパーツを選び、
自分の目的にピッタリの1台が手に入ることでしょう。

次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則について、書きますね。