ブログ,プログラミング

個々で紹介するプログラミング学習サービスや
教材アプリノ中には、4、5歳から
はじめられるものや、小・中学生を主な対象と
しているものも多く含まれます。

しかし、プログラミングの未経験者という
意味では、大人も子どもも関係ありません。

次回以降紹介するプログラミング学習サービスや
教材アプリなどは当然、大人にも有効です。

「小学生と机を並べて学んでください」と
いっているわけではないので、ぜひ大人の方も
チャレンジしてください。

また、今後高校生以上、もちろん大人の方々でも
十分やりがいのある高度なプログラミング
サービスも紹介します。
楽しみにしていてくださいね。

ただし、初心者が一足飛びに高度なサービスに
手を出しても良い効果は得られません。

あまり「年齢」にはとらわれず、みなさんの
学習段階(理解度や習得度)に応じた適切な
プログラミング学習サービスや教材アプリを
自分で選定することをお勧めします。

きっぷ,ブログ,鉄道

先日は、「切符はいつから買える?」の指定券についてご説明しました。まずは、「何歳からおとな?」の説明の前に、運賃・料金の区分と幼児の同伴の扱い,小児の定義について説明しますね。

年齢による運賃・料金の区分は「大人(おとな)」「こども(小児)」「幼児」「乳児」の4種類があります。
乳児は1歳未満の赤ちゃんで、いかなる場合でも運賃・料金は無料です。幼児は1歳以上~6歳未満で、大人または小児1人に同伴された場合、2人までは無料になります。3人目から小児の運賃・料金が必要になります。

この場合の「同伴」とは、大人・小児1人当たり幼児2人まで運賃・料金が不要であるということです。つまり、お母さんが小学生と幼児3人を連れて旅をする場合でも、大人であるお母さんが幼児2人、小児である小学生が幼児1人を同伴しているという解釈でよく、幼児3人とも無料です。乳児、幼児が指定席、グリーン車、寝台を1人で使う場合、あるいは幼児1人で列車に乗車する場合は、小児と同じ扱いになり、小児運賃・料金が必要となります。

小児は、6歳以上~12歳未満という設定になっていますが、誕生日を境に変わるわけではないのです。一般的には「小学生=こども、小児」という意識で間違っていません。子供が小学生という”身分”となるのは4月1日と決まっています。つまり、3月31日までは小学生ではないので、誕生日が来て、6歳になっても小学生になるまでは幼児扱いのままです。

次回は、「何歳からおとな?(その2)」で小児運賃・料金、大人(おとな)の定義について説明しますね。