パソコン,ブログ

拡張命令

x86命令セットの拡張命令のことです。

「MMX」「SSE」に続き、Sandy Bridge
(開発コード名)で「AVX」、
Haswell(同)で「AVX2」が導入されて
いる。

主にマルチメディア処理でよく使われる
演算を高速化することを目的として
いますが、マルチメディア向け以外の
用途にも使われています。

もともと特定処理(圧縮アルゴリズムで
多用する差分検出など)の高速化が
目的なので、有効な事例は限定されるが、
その特定処理においての効果は大きいです。

効果を得るには、CPUとソフトウェア
両方の対応が必要となります。

次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
製造プロセスについて、書きますね。

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AES-NI

暗号化処理を高速化するために導入された
拡張命令です。

SSEやAVXなどのマルチメディア拡張命令を
実行するためのレジスタ(XMM、YMM)を
使って実行されます。

NIは「New Instruction」の意味も
ありましたが、その意味が薄れて
便宜上そのまま使われています。

「AES命令」「暗号化命令」などと呼ばれる
こともあります。

ソフトウェアの対応が必要でありますが、
多くの暗号化API、暗号化アプリケーションに
サポートされており、効果は大きいです。

次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
APUについて、
書きますね。