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ミニD-Sub15ピン

アナログ接続用のディスプレイ出力端子です。
古くから使われている端子で、ほとんどの
グラフィックスボードやディスプレイが
対応しています。
しかし、、最近DVIやHDMIなどのデジタル
出力が標準になりました。

次回は、S-Videoについて、書きますね。

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液晶ディスプレイの解像度はフルHD(1920☓1080ドット)が
当たり前になりました。しかし、画面を広くするとさらに
快適になります。
2台目、3台目の液晶ディスプレイを追加する方法を
紹介しましょう。ドットの大きさを変えずに画面を
広くできます。表示設定から配置方法まで解説します。

ディスプレイ増設の鉄則
・つないだだけで自動認識されるが、快適に使うには
 設定の調整が不可欠です。

・画面の使い方にはスパン、拡張、複製の3種類が
 あります。

・液晶の配置方法によっては、位置関係の調整が
 必要になります。

ディスプレイの増設
(1)画面が広いとこんなに便利になる
   マルチディスプレイとは複数台の液晶ディスプレイを
   使うことです。2台の環境をデュアルディスプレイ、
   3台の環境をトリプルディスプレイと呼ぶこともあります。
   同じ解像度のディスプレイを使えば、画面の広さは
   2倍、3倍になります。

(2)マルチディスプレイの設定方法
   液晶ディスプレイを2台以上つなぐと、基本的には
   自動で認識され、最適な解像度で画面が映ります。
   映すだけならこれで十分ですが、快適に使うには
   設定を変えたほうがいいです。
   まず確認するのが、画面の位置関係です。
   OSには、2台並べた液晶ディスプレイのどちらかが
   左にある、といった情報は検出できません。
   そのため、自動設定された位置関係が間違っている
   場合があります。
   確認するには、マウスポインターを左側の画面の
   右端まで移動させて、さらに右へ移動させて、
   2台目の画面に移るかを見ると良いです。
   境目で止まってしまうのであれば、設定上の位置と
   実際の位置が逆になっている事になります。
   修正するには、コントロールパネル内の
   「画面の解像度」で変更します。
   
   ・画面の位置関係はかなり自由に選べます。

   ・画面の使い方には3種類あります。
    スパン
    全体を一つの画面として扱う。
    ウインドウを最大化すると全体に広げられる
    拡張
    画面を個別に扱う。
    ウインドウを最大化するとその画面内で広がる。
    複製
    2台以上の液晶ディスプレイに同じ画面を映す。
    解像度は最も低い解像度に自動で合わせられる。

次回は、自作パソコンのアップグレード鉄則(内部のケーブルを整理する編)について、書きますね。

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パーツ選びの第一歩は、「CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)」です。
CPUで得られる処理性能が決まり、CPUに合う「マザーボード」や
「メモリ」が決まる。OS(Operating System)のインストールには
「光学式ドライブ」やUSBメモリを使います。
インストールは従来「HDD(Hard Disk Drive)」が定番でしたが、
最近は圧倒的に早い「SSD(Solid State Drive)」にOSを入れて、
HDDはデータ用にしている人が多いです。昨今のCPUはグラフィックス機能を
内蔵しているが、ゲームを存分に楽しむのであれば、「グラフィックスボード」が
欲しくなるでしょう。
電源を供給する「電源ユニット」と合わせて、各種パーツは
「PCケース」に収納します。
また、液晶ディスプレイ(表示装置)やキーボード・マウスなども必要です。

このように自作パソコンは、アイデア次第でどんな形にでもできます。
作り方のコツさえつかめれば、用途に合わせて自在にパーツを選び、
自分の目的にピッタリの1台が手に入ることでしょう。

次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則について、書きますね。