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「雨水(うすい)」は、「二十四節気」の一つで第2番目にあたる。
雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃という意味で「雨水」とされる。
実際は積雪のピークであるが、この時節から寒さが峠を越え、
暖かくなり始めると見ることもできる。
植物の草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じさせる。
また、春一番が吹き、鶯(ウグイス)の鳴き声が聞こえ始める地域もある。