自作パソコンのパーツ選びの鉄則(サウンド編)
ほとんどのマザーボードは、サウンド機能を
標準で搭載しています。
しかし、音質を上げるために特別な設計を
している製品は少なく、ノイズが乗りやすいです。
ゲームや映画、音楽を高音質で楽しむなら
サウンド機器を導入しましょう。
サウンド選びの鉄則
・拡張ボードタイプの製品は、
PCI Express☓1接続が主流
・USBタイプは手軽につなげられて、
ノイズの影響を受けにくい
・24ビット/192kHzなどを生かすには、
その形式に対応した音声データが必要です。
拡張ボード型とUSB接続型の2種類
オーディオ機器としての製品展開もある
マザーボードのサウンド機能
チップセットとコーディックチップの
組み合わせで実現している
高音質を楽しむユーザーに「USB DAC」が人気
次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則(光学式ドライブ編)について、書きますね。