きっぷ,ブログ,未分類,鉄道

これから「切符の買い方・買える場所」についてご説明します。

切符の買う場所は、「常識だろう?」と言われそうですが、基本は今も昔も変わりませんが、駅の窓口です。国鉄時代には東京や大阪、名古屋といった大きな駅では、乗車券の売り場と指定券の売り場が別々になっていましたが、コンピューターによる指定券の発売を行う窓口の愛称が「みどりの窓口」だったのです。これが国鉄が指定券予約・発券システム「マルス(MARS)」を導入したことによるものです。

「みどりの窓口」では長距離の乗車券や指定券のみならず、各種割引切符や定期券、イベント券などの発売も行っています。係員がいて対応してもらえる窓口、イコール「みどりの窓口」です。JR東海のように、取り扱う切符の内容は同じですが、「みどりの窓口」という名称を使うのをやめて、「JR全線きっぷうりば」を基本としている会社もあります。

東京駅の八重洲口(新幹線側)へ行くと「JR全線きっぷうりば」と書かれている看板を見ますよね。
これがJR東海の窓口です。乗車券は、基本的にその駅発着のもののみ購入できますが、指定券と同時なら全国どの区間でも買えます。また、無人駅から出発する場合は、近隣の有人駅の窓口で、該当する無人駅からの乗車券が購入できるようになっています。

また、駅の「みどりの窓口」と同様、主な旅行代理店でもJRの乗車券・指定券が購入できます。
この場合は、店の所在地や、出発・到着駅にかかわらず、全国どの区間の乗車券・指定券でも発売してもらえます。

「みどりの窓口」がある駅は、時刻表の索引地図などで調べることができます。駅名の丸が緑色に塗りつぶられたのが、「みどりの窓口」がある駅です。

次回は、「切符はいつから買える?」について説明しますね。

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一般的なCPUにはクーラーが付属しています。
別売のクーラーは、冷却を強化したい時に
購入する。
冷却能力の引き上げだけでなく、冷却能力を
適度に維持したまま、CPU高負荷時にも
より静かにすることなどができます。

CPUクーラー選びの鉄則

・CPUクーラーを交換すると負荷時のCPUの温度を
 下げられます。

・大型のCPUクーラーはファンの選び方や個数に
 より冷却能力強化と静かさ維持の両方に使える

・一体型の水冷ユニットは、ラジエーターの
 大きさに注意することです。
 PCケースによっては固定できません。

大型空冷クーラーは高い冷却性能が魅力
一体型水冷クーラーはラジエーターが大型化

市販のCPUクーラーは付属品より冷却性能が高い

トップフローとサイドフロー、大きく分けて2種類ある

市販のクーラーにはさまざまな形状がある

CPUクーラーの取り付け方法は主に5種類に分けられる
・プッシュピン型
 クーラー本体にプッシュピンをネジ留め
 マザーボードの穴に合わせてピンを押し込む
・リテンション組み立て型
 ベースとなる取付台を組み立て、
 裏面にはバックプレートも組み付ける
 CPUクーラー本体を押さえ金具で固定する
・バックプレートネジ留め型
・バックプレートナット留め型
・背面ネジ留め型

水冷は手軽な一体型が主流
ラジエーターは大型化の傾向がある

次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則(キーボード&マウス編)について、書きますね。

ブログ,プログラミング

いったいプログラミングで何をするのか?

その回答は「コンピュータを自由自在に
あやつれる」ということになります。

コンピュータ上で動作するアプリや
サービスを作れるといえば、イメージ
しやすいと思います。

具体的には以下に示すことができます。

(1)人の手で行っていたことが自由化できる
 コンピュータは複雑な計算や、情報の管理・
 検索、繰り返しの作業など、大量のデータを
 扱って処理をするのが得意です。

 プログラムでコンピュータにさまざまな
 指示を送ることで、作業を自動化し、
 私たちの時間や手間を大幅に削減できます。

(2)アプリを作って世界に発表できる
 パソコンやスマートフォン上で動作する
 ソフトウェアを作ることができます。

 特にゲームはアプリのランキングの常連で、
 ヒットすれば100万単位でダウンロード
 されます。

 ゲームはいまや個人でも作れる時代です。
 これで起業する学生さんもたくさんいます。