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NGPTIM

Next-Generation Polymer Thermal
Interface Materialの略です。

「Devil’s Canyon」の別名で知られる
Haswell Refresh世代の倍率ロック
フリーモデル(Core i7-4790K、
Core i5-4690K)に使用されている
TIMです。

他の同世代のCPUに使われている
TIMよりも熱伝導率が高いと
されています。

これにより、ヒートスプレッダーの
殻割りをしない状態でのオーバー
クロックを多少しやすくなりました。

次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
QPIについて、書きますね。

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3カ月定期券の計算は下記のようになっています。

1~3キロ
 140×30×3カ月×1.1=13,860×0.95
 =13,167→13,170円
4~6キロ
 170×30×3カ月×1.1=16,830
 =16,830×0.95=15,989→16,000円
7~10キロ
 180×30×3カ月×1.1=17,820×0.95
 =16,929→16,930円
11~15キロ
 220×30×3カ月×1.1=21,780×0.95
 =20,691→20,690円

これでお分かりのように、3カ月の定期運賃は、1カ月定期運賃の3倍の5%引きになっています。

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HyperTransport

AMDが主導して策定したチップ間
インターフェースです。

AMD製CPUがチップセットとの
接続に使っていました。

ユーザーの視点からはQPIと
同じ存在です。

一般消費者の使い方では、
この速度が違っていても
影響はほとんどないので
気にしなくても良い。

次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
NGPTIMについて、書きますね。

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普通運賃のところで、JRの普通運賃は区間制をとっているため、
問題が多いと記述しましたが、1回こっきりの普通運賃と比較して、
毎日乗車するような定期運賃では矛盾が噴出してしまいます。

つまり、26キロ区間の定期運賃が30キロ区間の定期運賃が同じでは、
26キロの人の気持ちが納まりません。そこで26キロ以上では差を
設けて、気を鎮めるようにようにしているのでしょうか?

1~25キロまでの定期運賃は(区間内は同一定期運賃)とは違った
形となっています。

また、幹線の1カ月の定期運賃が区間ごとにどのように上がっていくかを
みると26キロ~30キロまでの間では、
26キロと27,28,29、30が違いますが41キロ以上では、
各キロごとに違っています。

35キロと36キロでは、1,520円の違い、40キロと41キロでは
1,010円の違いがあるのに対し、45キロと46キロでは80円の違いと
なっていて、上がる金額がだんだん小さくなっています。

これで徐々に距離比例に運賃が上がっていく様子がわかります。
普通運賃のところで記述しましたが、距離比例運賃では矛盾が
少なくなります。そのため2つに分ければ安くなるいうのは
45キロ以上ではなくなってしまうのです。

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Hyper-Threading

Intel製CPUの一部に導入されている
同時マルチスレッディング(SMT=
Simultaneous MutiThreading)機能です。

HT対応のCPUは、コア数の2倍の
スレッド数を同時処理できます。

CPU内部には複数の演算器があり、
内部命令を並行して実行できますが、
1スレッドのみでは一度に使われない
部分が多くあるため、その空き部分を
利用して別スレッドの処理を進行する
仕組みです。

次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
HyperTransportについて、書きますね。

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定期運賃は、普通運賃をもとにして決まっています。
1~3キロ(本州3社の幹線)の普通運賃を例としてみてみましょう。
この区間の普通運賃は、150円で、定期運賃は4,620円です。
「150×30×1.1=4,950円(1.1は
消費税です)の計算だ。」と考えることができます。

330円の違いがあることがおわかりのことと思います。

そのわけは、150円の普通運賃には10%の消費税を含んでいるためです。
140円(消費税導入前の運賃)×1.1=154円
4円の切り捨てで、150円です。
それで定期運賃にも10%を掛けると消費税の2重ドリとなってしまうため
です。

4,620円というのは消費税導入前の運賃をもとに計算し、それに10%を
掛けたものなのです。
140円(消費税導入前の運賃)×30×1.1=4,620円

このように消費税導入前の普通運賃×30×1.1が1~25キロまで
の定期運賃です。

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hUMA/hQ

HSAの一環として開発された技術です。

hUMA(heterogeneous Uniform Memory
Access)は、CPUコアとGPUコアが
仮想メモリ空間を共有できる技術です。

hQ(heterogeneous Queuing)は、
CPUとGPUが直接相互にタスクを
振り分けるための仕様です。

これらを活用するにはCPUと
ソフトウェア双方の対応が必要に
なります。

CPUはAMDのKaveriに、
ソフトウェア側にはOpenCL2.0に
この技術が導入されています。

次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
Hyper-Threadingについて、書きますね。

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今回は、具体例でかんがえてみましょう。

東京ー真鶴(神奈川県)は95.8キロ(運賃は1,690円)です。
もう少しで100キロです。
101キロ以上のきっぷを持っていれば途中下車も可です。
その都度きっぷを買わずにすむわけですから、
この場合熱海まで(104.6キロ)のきっぷを買って出かけました。

そしてつぎのように途中下車しました。

東京(170円)品川(220円)川崎(220円)
横浜(310円)大船(330円)平塚(420円)
小田原(240円)真鶴

合計金額は、1,910円です。
東京ー熱海の運賃は1,980円ですので、
確かにその都度きっぷを買う手間が省けましたが。
金額は70円高くついてしまいました。

どの位途中下車をしなければ引き合わないか?
同じコースで次のような途中下車をしました。
大船までは上記の例と同じです。

東京(170円)品川(220円)
川崎(220円)横浜(310円)
大船(190円)藤沢(200円)
茅ヶ崎(190円)平塚(240円)
国府津(200円)小田原(240円)
真鶴

運賃合計は2,180円です。
100キロ未満のところへ行く場合、
この程度、途中下車しなければ、
101キロ以上のきっぷを
使うメリットがでてこないのです。
しんどいですね!

Sきっぷなどの各種割引きっぷは、
途中下車を禁じています。
この種のきっぷの利用の際は、気をつけなければなりません。

このきまりを知らずにうかつに途中下車をしようものなら、
さっ!ときっぷを取り上げられてしまい、悔しい思いをしますよ!