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DVI-I

DVIはデジタル伝送を前提とした
ディスプレイ出力端子です。
DVI-Iはデジタルの他、アナログの信号も
出力している形式で、アダプターで
ミニD-Sub15ピン端子に変換できます。
変換アダプターは、グラフィックスボードに
付属していることが多いです。

次回は、D4.D5について、書きますね。

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コンポジット

アナログの映像出力端子の一つです。
テレビやビデオデッキの入力端子に
接続します。
最も汎用性が高いが、パソコンの画像は
解像度を800☓600ドット程度に落としても、
輪郭が甘くぼやけてしまいます。

次回は、DVI-Dについて、書きますね。

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S-Video

アナログの映像出力端子の一つです。
テレビやビデオデッキの入力端子に
接続します。
輝度と色の信号を別々に伝送します。
映りは、コンポジットより、多少
マシですが、画像解像度が高い場合は
コンポーネントより劣ります。

次回は、コンポジットについて、書きますね。

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ミニD-Sub15ピン

アナログ接続用のディスプレイ出力端子です。
古くから使われている端子で、ほとんどの
グラフィックスボードやディスプレイが
対応しています。
しかし、、最近DVIやHDMIなどのデジタル
出力が標準になりました。

次回は、S-Videoについて、書きますね。

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eSATA

ドライブ類を接続するためのSerial
ATAの信号を外部接続用にした端子です。
「イーサタ」と読みます。
パソコン内部のインターフェースを
そのまま外に持ち出しているので、
信号の速度は最大で6Gbpsと速いです。
通常の端子に加え、電力を供給できる
「Power eSATA」の端子や、USBと
eSATAのどちらを挿せるようにした
兼用の端子もあります。

次回は、ミニD-Sub15ピンについて、書きますね。

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アナログ音声

アナログ音声入出力端子です。
ステレオ音声の入出力だけでなく、
サラウンド用に最大でも6個のミニジャックを
備える製品が多いです。
デバイスドライバーとユーティリティーの
組み合わせで、どの端子に何のケーブルが
入っているかを判別したり、端子ごとに
入力や出力を切り替えられるように
なっています。

次回は、eSATAについて、書きますね。

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USB3.1

USB3.0よりさらに速いUSB3.1に
対応した端子です。端子を
上下反対にしても挿せる
「Type C」もあります。

次回は、アナログ音声について、書きますね。

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S/PDIF端子

音声のデジタル伝送用端子の一つです。
オプティカルとも呼ばれます。ほこりの
侵入を防ぐ蓋が付いていることが多いです。
マザーボードに搭載されたオンボード
サウンド機能は、ほとんどの場合、同軸も
光も同じ音声信号が流れています。

次回は、USB3.1について、書きますね。

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USB

周辺機器の接続に使われる汎用の端子です。
シリアル、パラレル、PS/2とは異なり、
電源オンの状態での抜き挿し(ホットプラグ)
を前提とした設計になっています。
ケーブルが細い、抜き挿しが容易、ハブを
介して簡単にポートを増やせるなど
利便性が高い。
最近のチップセットは10個以上のUSBポートを
持てるようになっています。

次回は、S/PDIF端子について、書きますね。

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シリアル

データ通信用の汎用規格で、かつては
モデムやPDA用のグレードル、GPSユニットとの
データのやり取りなど多くの周辺機器との
接続に使っていました。
現行の個人向け周辺機器でシリアル端子を
使うものはほぼ無い上、USBとシリアル端子の
変換ケーブルなどもあるので、背面には
搭載していないマザーボードがほとんどです。

次回は、USBについて、書きますね。