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CPU用8ピン(プロセッサパワーコネクター)

もともとはサーバ向けのマザーボードで使われていた
コネクター。
IntelのかつてのハイエンドCPU
「Pentium Extreme Edition」ではこの8ピンが必須と
されていましたが、現在のCPUでは特に必要がありません。
8ピンを実装したマザーボードはあっても、
8ピンの片側に+12V電源用4ピンを挿すだけで
問題ないマザーボードがほとんどです。

次回は、Serial ATA用について、書きますね。

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+12V電源4ピン(+12∨パワーコネクター)

主にCPUへに電源を供給るるための、コネクター。
安定供給するため、主電源24ピン内の
+12Vラインとは別系統の+12Vラインに
なっているのが普通です。
安価な電源では系統が分かれていないものも
あります。
このコネクタを挿し忘れると、電源スイッチを
押しても起動しない事が多いです。

次回は、CPU用8ピンについて、書きますね。