ブログ,季節

大寒は、寒中見舞いでおなじみの「寒中」にあたります。
二十四節気の小寒と大寒の期間(1月6日頃から2月3日頃までのおよそ30日間)を
「寒」「寒中」「寒の内」と呼び、小寒に入る日を「寒の入り」といいます。

寒中に出すのが「寒中見舞い」で、立春を過ぎると「余寒見舞い」となり、
大寒は、1年のうちで最も冷え込みや寒さが厳しいとされ、
寒天・味噌・酒などの仕込みが最盛期を迎えます。
大寒を超えると、寒さがゆるまって春の近付きを感じられます。

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本日(1月6日)は、24節季の小寒ですね。
「寒の入り」といい、寒さが厳しくなる頃です。
小寒~大寒を「寒中」や「寒の内」と言います。
雉が鳴き、芹が生えはじめ、春に向けて生き物たちも少しずつ動き出します。
「寒中見舞い」を出しはじめるのもこの時期です。