ブログ,季節

昨日(10/23)は、24節季の霜降(そうこう)でした。
霜降(そうこう)の日は、年によって変動します。
露が凍って霜が降りる頃です。
楓(カエデ)や蔦(ツタ)、躑躅(ツツジ)、漆(ウルシ)、
銀杏(イチョウ)などが紅葉または黄葉し始める頃。
また、朝夕の気温が下がり、冬の近付きを感じる頃でもある。

この日から「立冬」までの間に吹く寒い北風を
「木枯らし(凩:こがらし)」と呼びます。

この時期のおすすめ食材は秋サケ。
産卵のために川に戻ってくるので脂が乗っていて、美味しいです。
また、りんごは霜降の頃から収穫が始まります。

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草木に冷たい露が降りる頃という意味です。
秋の長雨が終わり、ぐっと秋が深まります。
大気が安定して秋晴れの日が多くなります。
稲刈りが終わるころで、その他の農作物の収穫もたけなわとなります。
また、北の方から紅葉の便りが届きはじめます。
菊の花が満開になり、ガンなどの冬鳥の渡りが盛んになります。