USB
周辺機器の接続に使われる汎用の端子です。
シリアル、パラレル、PS/2とは異なり、
電源オンの状態での抜き挿し(ホットプラグ)
を前提とした設計になっています。
ケーブルが細い、抜き挿しが容易、ハブを
介して簡単にポートを増やせるなど
利便性が高い。
最近のチップセットは10個以上のUSBポートを
持てるようになっています。
次回は、S/PDIF端子について、書きますね。
USB
周辺機器の接続に使われる汎用の端子です。
シリアル、パラレル、PS/2とは異なり、
電源オンの状態での抜き挿し(ホットプラグ)
を前提とした設計になっています。
ケーブルが細い、抜き挿しが容易、ハブを
介して簡単にポートを増やせるなど
利便性が高い。
最近のチップセットは10個以上のUSBポートを
持てるようになっています。
次回は、S/PDIF端子について、書きますね。
ほとんどのマザーボードは、サウンド機能を
標準で搭載しています。
しかし、音質を上げるために特別な設計を
している製品は少なく、ノイズが乗りやすいです。
ゲームや映画、音楽を高音質で楽しむなら
サウンド機器を導入しましょう。
サウンド選びの鉄則
・拡張ボードタイプの製品は、
PCI Express☓1接続が主流
・USBタイプは手軽につなげられて、
ノイズの影響を受けにくい
・24ビット/192kHzなどを生かすには、
その形式に対応した音声データが必要です。
拡張ボード型とUSB接続型の2種類
オーディオ機器としての製品展開もある
マザーボードのサウンド機能
チップセットとコーディックチップの
組み合わせで実現している
高音質を楽しむユーザーに「USB DAC」が人気
次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則(光学式ドライブ編)について、書きますね。
PCケースは使い勝手、大きさ、デザインで選びましょう。
組み込みたいパーツの大きさや発熱の大きさによって、
求められる要件が変わります。
外見だけでなく、構造や拡張性を十分に確認しましょう。
PCケース選びの鉄則
・外見だけでなく内部も細かくチェックしましょう。
メインテナンスのしやすさがわかります。
・ファンを何個取り付けられるか見て、
冷却の自由度の高さを判断しましょう。
・どんなパーツ構成でも対応しやすいのは、
大きめのケースです。長く使えます。
パソコンの外観を決める重要なパーツ
メインテナンス性や拡張性もチェック
PCケースの主な種類
ミドルタワー
ミニタワー
デスクトップ
余裕を持って組むなら大型ケースを選ぶ
チェックポイントは多数
できれば実物を触って確認を
デザインを工夫したPCケースもある
PCケースを選ぶ時の主な4つのポイント
・USB端子は3.0に対応しているか?配線方法は?
・HDDは何台まで取り付けられるか?固定方法は?
・右側面にケーブルを配線するスペースや配線用に穴があるか?
・2.5インチドライブも固定できるか?
製品ごとに大きく異なるドライブの取り付け方式(3.5インチベイの例)
・クッションを付けて押し込む
・専用のトレーで入れる
・トレイにネジ止めしていれる
・直接押し込む
・レールに挟んで押し込む
・トレーにつけてネジ止めする
時代によって変化するトレンド
2.5インチベイは付け方を確認
2.5インチドライブの取り付け方法はさまざま
・専用スペースへの取り付け
・3.5インチドライブと共用
・5インチドライブと共用
・2.5インチSSD専用のレール
かゆいところに手が届くUSB3.0変換アダプター
次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則(電源ユニット編)について、書きますね。