パソコン,ブログ

HDDの値下がりにより、DVDやBlu-ray Discといった
光ディスクはバックアップ媒体としての魅力があまり
なくなりました。
光学式ドライブは、OSをやアプリのインストール用か
DVDやBDのコンテンツを楽しむために購入します。

光学式ドライブ選びの鉄則

・BD再生用ソフトは単体で買うと数千円です。
 BDドライブ購入時はソフトが付属するか確認

・BDドライブの倍速はこだわらなくてもよい。
 高速記録には対応メディアが必須です。

・使う頻度が少なければUSB接続の
 携帯型光学式ドライブを1台だけ
 買う必要がある。
 
DVDもBDもドライブ価格は底値で安定
付属ソフトは要確認、後から買うと割高になる

記録型DVDは2,000円、BDは7,000円から

8倍速でも15分以内で書き込めるBlu-ray Disc

次回は、自作パソコンの組み立ての鉄則(パソコンの組み立て編)について、書きますね。

ブログ,プログラミング

②大規模開発と少人数(個人)開発

 ・大規模開発
  文字通り大きな仕事を組織的に受注し、
  いろいろなリソース(ヒト、モノ、カネ)を
  管理しながら開発を行います。

 ・少人数(個人)開発
  少人数での開発は柔軟性や機動性がウリです。
  アプリやゲームソフトなどは少人数の方が
  うまくいくことが多いようです。

次は、③アプリケーション開発とシステム開発に
ついて書きますね。

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先日は、「切符はいつから買える?」の普通乗車券についてご説明しました。これから「切符はいつから買える?」の指定券についてご説明します。

指定券は、乗車日の1ヵ月前の10時から発売が開始されます。この場合の「1ヵ月前」とは、前の月の同じ日という意味です。例えば、3月1日乗車分の特急券を1ヵ月前に買いたい場合は、2月1日の10時に「みどりの窓口」へ行けばよいのです。ただし、JR東日本の指定席券売機では1ヵ月前の発売開始が10時20分からであるなど、自動券売機による指定券発売開始の時刻が「みどりの窓口」より遅いケースがあります。

途中から列車に乗車ケースでは、列車に乗車する駅を発車する日ではなく、あくまで列車が始発駅を発車する日の1ヵ月前が発売日です。例えば、7月10日22時ちょうどに東京駅を発車する寝台特急「サンライズ出雲・サンライズ瀬戸」号に日付が変わった7月11日、0時20分に静岡駅から乗車する場合の指定券の発売日は、6月11日ではなく、6月10日です。1ヵ月前に対応する日がない場合は、次のようになります。
3月29日~31日(うるう年は3月30・31日)は3月1日。5月31日は5月1日。7月31日は7月1日。10月31日は10月1日。12月31日は12月1日。すなわち、同じ月の1日(ついたち)になります。

一部の駅では、年末年始や旧盆などの混雑期には、1ヵ月前の10時より前に受け付けてくれるところがありますが、これは「申し込み用紙を出せる」というだけのことで、係員がコンピューター端末を操作して発券するのは10時からです。受付順に対応するので、入力されるタイミングは順番によっては10時を大きく過ぎることがあるので、ご注意ください。

次回は、「何歳からおとな?」について説明しますね。

パソコン,ブログ

ほとんどのマザーボードは、サウンド機能を
標準で搭載しています。
しかし、音質を上げるために特別な設計を
している製品は少なく、ノイズが乗りやすいです。
ゲームや映画、音楽を高音質で楽しむなら
サウンド機器を導入しましょう。

サウンド選びの鉄則

・拡張ボードタイプの製品は、
 PCI Express☓1接続が主流

・USBタイプは手軽につなげられて、
 ノイズの影響を受けにくい

・24ビット/192kHzなどを生かすには、
 その形式に対応した音声データが必要です。

拡張ボード型とUSB接続型の2種類
オーディオ機器としての製品展開もある

マザーボードのサウンド機能
チップセットとコーディックチップの
組み合わせで実現している

高音質を楽しむユーザーに「USB DAC」が人気

次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則(光学式ドライブ編)について、書きますね。

ブログ,プログラミング

職業としてのプログラマーは、どのような
仕事の仕方をしているのでしょうか?
知りたくありませんか?

それには、①受託開発と自社サービス開発
②大規模開発と少人数(個人)開発、
③アプリケーション開発とシステム開発と
いう3つの視点があります。

①受託開発と自社サービス開発

 ・受託開発
  顧客の要求にしたがってシステムを
  開発します。

  たとえば「SE(システム・エンジニア)」は
  顧客とコミュニケーションを取りながら
  プログラムの内容を固めていくため、
  営業に近い仕事になります。

 
 ・自社サービス開発
  顧客から仕事を受けるのではなく、
  サービスそのものの企画から自分たちで
  行います。

  リサーチ能力や想像力が要求され、ある意味
  クリエイティブな仕事ともいえます。
  

次は、②大規模開発と少人数(個人)開発について、
書きますね。

きっぷ,ブログ,鉄道

先日は、「切符の買い方・買える場所」についてご説明しました。これから「切符はいつから買える?」についてご説明します。

普通乗車券は、発売当日から有効開始となるものを発売することが基本です。ただし、指定券と同時に発売した普通乗車券は、券面に○月○日から有効と表示され、指定券と同じ日に使えるようにしてくれます。この場合は、指定券と同じく1ヵ月前から購入できます。

ただし、現在では乗車券だけを購入する場合でも、インターネット予約や自動券売機の普及もあって、あまり問題なく使用開始日の1ヵ月前から買えるようになっています。これは規則上、年末・年始などの混雑時には、駅長の裁量の範囲内として乗車券の前売りが特例で可能となっていたものが、鉄道側、利用者側にメリットがあるため、そのまま定着したものです。

席の指定を伴わない自由席特急券、特定特急券、急行券、自由席グリーン券も普通乗車券と同じ扱いで、規則上は、発売当日から有効開始となるものを発売することが基本となっていました。しかし、今では「えきねっと」などを使って、1ヵ月前から購入できます。

今回は、普通乗車券について記述しましたが、次回は、「切符はいつから買える?」の指定席について説明しますね。

ブログ,季節

明日(7月7日)は、24節季の小暑(しょうしょ)ですね。
この日から、梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるのですが、
今年(2022年)は、から梅雨で早く梅雨が開けて、猛暑が各地を襲っています。
全国高等学校野球選手権地方大会も「小暑」頃に開幕を迎えます。
「小暑」あるいは「大暑」から「立秋」(8月7日頃)までの間が「暑中(しょちゅう)」で、
「暑中見舞い」はこの期間内に送ります。

パソコン,ブログ

キーボードとマウスは、パソコンを操作するときに
直接触れる重要なデバイスです。
それぞれ仕組みの違いによる特性を理解してから
操作感や機能を確認して購入しましょう。

キーボード&マウス選びの鉄則

・キーボード選びはスイッチの種類を知ることが
 大事です。

・マウスは、仕様を見れば読み取りの精度が
 判断できます。

・持ちやすさも重要です。
 できれば店頭で製品を触って選びましょう。

高性能、多機能なのはゲームプレーヤー向け製品
形状やキー配置のわずかな違いで使い心地が変わります。

(1)キーボード
タッチ感の大部分を決めるスイッチの構造
・メンブレンスイッチ
・パンタグラフスイッチ
・メカニカルスイッチ
・静かな静電容量スイッチ

キーを押す力のイメージ
・クリック感がないスイッチ
 始めは軽く、押し込むほど強く反発する
・クリック感があるスイッチ
 途中でクリック感を生む抵抗がある。

nキーロールオーバーはゲームで必須
nキーロールオーバーは複数のキーを同時に押しても
認識できる機能

(2)マウス
解像度が高いとわずかな動きで大きく動く、持ちやすさや
ボタンの数も確認
・解像度で選ぶ
・持ちやすい形状を選ぶ
・ボタンの数で選ぶ

スイッチに工夫のある、耐久性の高いキーボードは高価

性能が高く、カスタマイズの幅が広いゲーム用マウス

次回は、自作パソコンのパーツ選びの鉄則(サウンド編)について、書きますね。

ブログ,プログラミング

プログラマーといっても、趣味でプログラミングを
している人たちは、本当に身近なことのために
プログラムを作っています。

たとえば、監視カメラや温度センサーなどと
連携して熱帯魚の水槽を管理したり、趣味の
サイクリングのためにコースやラップタイム、
運動量を記録させたりなど、ワクワクしながら
工夫することを楽しんでいるのです。

ほかにも自分のお小遣いを管理するスマホの
アプリを作って、ついでにApp Storeなどに
出品してお小遣い稼ぎをするという
楽しみ方をしているプログラマーもいますよ。

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これから「切符の買い方・買える場所」についてご説明します。

切符の買う場所は、「常識だろう?」と言われそうですが、基本は今も昔も変わりませんが、駅の窓口です。国鉄時代には東京や大阪、名古屋といった大きな駅では、乗車券の売り場と指定券の売り場が別々になっていましたが、コンピューターによる指定券の発売を行う窓口の愛称が「みどりの窓口」だったのです。これが国鉄が指定券予約・発券システム「マルス(MARS)」を導入したことによるものです。

「みどりの窓口」では長距離の乗車券や指定券のみならず、各種割引切符や定期券、イベント券などの発売も行っています。係員がいて対応してもらえる窓口、イコール「みどりの窓口」です。JR東海のように、取り扱う切符の内容は同じですが、「みどりの窓口」という名称を使うのをやめて、「JR全線きっぷうりば」を基本としている会社もあります。

東京駅の八重洲口(新幹線側)へ行くと「JR全線きっぷうりば」と書かれている看板を見ますよね。
これがJR東海の窓口です。乗車券は、基本的にその駅発着のもののみ購入できますが、指定券と同時なら全国どの区間でも買えます。また、無人駅から出発する場合は、近隣の有人駅の窓口で、該当する無人駅からの乗車券が購入できるようになっています。

また、駅の「みどりの窓口」と同様、主な旅行代理店でもJRの乗車券・指定券が購入できます。
この場合は、店の所在地や、出発・到着駅にかかわらず、全国どの区間の乗車券・指定券でも発売してもらえます。

「みどりの窓口」がある駅は、時刻表の索引地図などで調べることができます。駅名の丸が緑色に塗りつぶられたのが、「みどりの窓口」がある駅です。

次回は、「切符はいつから買える?」について説明しますね。