
APU
Accelerated Proccessing Unitの略です。
CPUコアとGPUコアを統合した
プロセッサに対するAMDの呼称です。
最近はIntelもCPUにGPUをコアを
統合している場合が多いですが、
AMDは単に物理的に統合するだけなく、
仮想メモリ空間、命令セットレベルの
統合をも進めていることから
あえて通常のCPUと区別してこの呼名を
使っています。
次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
cTDPについて、書きますね。
APU
Accelerated Proccessing Unitの略です。
CPUコアとGPUコアを統合した
プロセッサに対するAMDの呼称です。
最近はIntelもCPUにGPUをコアを
統合している場合が多いですが、
AMDは単に物理的に統合するだけなく、
仮想メモリ空間、命令セットレベルの
統合をも進めていることから
あえて通常のCPUと区別してこの呼名を
使っています。
次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
cTDPについて、書きますね。
さて、実際例で途中下車のソントクをみてみましょう。
東京から横浜(28.8キロ)まで行く場合、直通ではきっぷ470円、
IC乗車券464円です。ところが、
きっぷ IC乗車券
東京ー新橋 140円 136円
新橋ー田町 140円 136円
田町ー品川 140円 136円
品川ー大森 160円 157円
大森ー川崎 170円 168円
川崎ー鶴見 160円 157円
鶴見ー横浜 170円 168円
と下車しながら横浜へ行ったとします。
100キロ以内のきっぷは途中下車できないので、
その都度きっぷを買わなければなりません。
IC乗車券の場合はその都度改札を出たり、
入ったりしなければなりません。
そうした場合、買ったきっぷ代は、
総額で1,080円(IC乗車券の場合は、1,058円)にもなって、
きっぷの場合600円、IC乗車券の場合、585円も余計にかかってしまいます。
このような体験のため、
近距離は割高という観念が生じてしまうのですが、
さに非ずであることは、
キロ当たりの運賃からみて450キロぐらいまでで,
一番安いのが15キロであることを想い出してください。
ところで、東京から横浜までトントンと降りながらいくと
運賃がえらく高くなってしまう場合を例として挙げましたが、
これはたった一例にすぎません。
「雨水(うすい)」は、「二十四節気」の一つで第2番目にあたる。
雪や氷が解けて水となり、雪に代わって雨が降り始める頃という意味で「雨水」とされる。
実際は積雪のピークであるが、この時節から寒さが峠を越え、
暖かくなり始めると見ることもできる。
植物の草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じさせる。
また、春一番が吹き、鶯(ウグイス)の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
AES-NI
暗号化処理を高速化するために導入された
拡張命令です。
SSEやAVXなどのマルチメディア拡張命令を
実行するためのレジスタ(XMM、YMM)を
使って実行されます。
NIは「New Instruction」の意味も
ありましたが、その意味が薄れて
便宜上そのまま使われています。
「AES命令」「暗号化命令」などと呼ばれる
こともあります。
ソフトウェアの対応が必要でありますが、
多くの暗号化API、暗号化アプリケーションに
サポートされており、効果は大きいです。
次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
APUについて、
書きますね。
101キロ以上の乗車券を買えば、
途中下車ができるということを大抵の人が知っています。
Bさんは山手線田端(東京都)から、高崎線の高崎まで行きます。
田端で高崎までのきっぷを買うと
1,980円(105.0キロ、IC乗車券1,980円)です。
このきっぷなら途中下車できるので有利だぞっと、
大宮、鴻巣で途中下車して用事をすませようとしました。
ところで、あとでわかったのですが、途中下車ではなく、
その都度きっぷ(IC乗車券は各駅で下車する)を買うと
きっぷ IC乗車券
田端ー大宮(東京の電車特定区間) 400円 396円
大宮ー鴻巣(本州3社の幹線区間) 330円 330円
鴻巣ー高崎(本州3社の幹線区間) 990円 990円
合計 1,720円 1,716円
きっぷ1,720円、IC乗車券1,716円ですんでしまいます。
通しできっぷを買い、
途中下車をした(IC乗車券では途中下車せずに着駅まで行く)ほうが
安くなるという回路がBさんのアタマの中にできあがっていた・・・。
やはり、ひとつひとつ検討して具体的な例にそって決めなければならないのです。
JRの時刻表には、次のような説明があります。
●乗車券は券面に示された区間内で、
あともどりしない限り何回でも途中下車ができます。
へぇ~、そうか。とそそっかしい人なら思い込んでしまうような表現ですが、
次の項をみないと大変なことになります。次の項には、
●次の乗車券は例外です。
①片道の営業キロが100キロまでの普通乗車券
➁東京・大阪・福岡近郊区間だけを通る乗車券
➂回数券
④途中下車を禁止した一部の割引きっぷなど
さらに、
●都区内・特定市内が発着となる乗車券では、
同一都区内、特定市内の駅では途中下車できません。
東京山手線内発着となる乗車券も同じです。
都区内・特定市内発の乗車券は、
すでに乗車した区間の運賃を別途払えば、
その区間内の駅では下車することができます。(以下、省略)
次回は、実際例で途中下車のソントクをみてみましょう。
3Dトランジスタ
3次元構造を持つトランジスタです。
Intelが22nm世代のプロセスで初めて
導入しました。
Intelは「Trigate(トライゲート)」と
読んでいます。
トランジスタはゲートに電圧をかけ、
シリコン内部の電子をチャネル
(電流の通り道)に引き寄せることで
電気を通す仕組みになっています。
立体構造によりゲート/チャネルが
1面から3面になることで大幅に
電気が流れやすくなり、低電圧かつ
高速に電流の制御が可能になりました。
次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
AES-NIについて、
書きますね。
さらに時刻表を読みすすめると「もとの乗車券の営業キロが、
片道100キロ以内の場合には、
新旧運賃の差額をお支払いください」とあります。
これは、100キロ以内のきっぷを持っていて、
乗り越し精算の方法は、
101キロ以上のきっぷを持っていたときとは違いますぞと
言っているのであり、
発駅から着駅までの運賃からもっていたきっぷの額を
差し引いたものが精算になるのですぞ、と言っているのです。
例として、
「東京から小田原ゆきの乗車券(83.9キロ)で
熱海(104.6キロ)まできっぷで乗り越した場合は、
東京ー小田原間の運賃1,520円と
東京ー熱海間の運賃1,980円とを比較して、
差額の460円が必要です」とあります。
これは100キロ以内のきっぷをもって出かければ、
(発駅ー着駅までの運賃)-(もっているきっぷの代金)
=精算額ということで、
乗り越し精算には2種類あるということなのです。
このことをしっかりと頭の中に入れておかなければなりません。
100キロ以内のきっぷをもって乗車したときの乗り越し精算は
まことにぶっきらぼうで面白くもなんともないのですが、
101キロ以上のきっぷをもって乗車すれば、
乗り越し精算はまことに千変万化、妙なること大ありですので、
この規則はぜひ覚えておいて存分にご利用なさることです。
東海道本線近江長岡(滋賀県)から
大阪(121.2キロ)までのきっぷを買うと、
2,310円です。たった1.2キロオーバーしたために
運賃がひとつポンとはね上がってしまいます。
そこで、きっぷは新大阪(117.4キロ)まで買うことにします。
すると運賃は、1,980円です。
さて、大阪の駅で、
新大阪ー大阪間の乗り越し運賃の精算をしますと、
190円(3.8キロ)です。
2,310円と1,980円の差は、330円ですので、
330円ー190円=140円安くなってしまいます。
帰りも大阪で近江長岡の一つ手前の
醒ケ井(さめがい、滋賀県、116.4キロ、1,980円)まで
買って出かければ、
乗り越し精算は醒ケ井ー近江長岡(4.6キロ)=190円。
大阪へ行くときと同じように運賃節約となります。
小倉ー熊本は186.6キロで運賃は、
3,740円です。わずか6.6キロで3,300円から
440円上がってしまったわけです。
前の例と同じように熊本の三つ手前の西里(177.8キロ)まで
きっぷ3,300円を買って出かけるのです。
熊本の駅での乗り越し精算は230円。
210円安くなります。
3次キャッシュ
2次キャッシュよりもさらに大容量のキャッシュを
3次キャッシュといいます。
2次キャッシュに比べると速度は遅いです。
IntelのCore iシリーズでは、LLC(Last Level
Cache)と呼ぶ場合があります。
2次キャッシュと同様に、共通のマイクロ
アーキテクチャを採用した共通のシリーズで
あれば、3次キャッシュの容量が大きい方が
性能面で有利といえます。
影響の度合いは処理によって異なりますが、
影響する場合もさほど大きくはありません。
次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
3Dトランジスタについて、
書きますね。
時刻表の「きっぷの変更」というページをみると、
「乗り越しの場合は、乗り越し区間の運賃をお支払いください」とあり、
例として「東京山手線内から静岡ゆきの乗車券(営業キロ180.2キロ)で、
浜松まで乗り越した場合は、静岡ー浜松間の運賃1,320円が必要です」とあります。
この場合、東京から浜松までのきっぷを買っていたときと、
乗り越しをしたときとで、どちらがトクかソンかをみると
東京ー浜松(257.1キロ) 4,510円
東京ー静岡(180.2キロ) 3,410円
静岡ー浜松( 76.9キロ) 1,340円
合計 4,750円
この例の場合、東京から浜松まで予めきっぷを買わなかったために
240円ソンをしてしまいました。
がこの例をもって、きっぷは目的地まで買って行ったほうが安い、
と思い込んではならないのです。
以前、記述した静岡ー東京の例でみたように乗り越しによって
安くなることが多いのです。
乗り越し精算によって目的駅まで買わずに、安くなるときの目安は、
発駅から着駅までの距離がわずかな距離でポンとはね上がってしまうときです。
具体的にいうと121.1キロとか161.2キロ、180.5キロなどの場合です。
ただし、発着駅間が101キロ以上の時に限ります。
2次キャッシュ
1次キャッシュより遅いが容量が大きなキャシュ
です。
マイクロアーキテクチャの違いによって、
コア内部に置かれたり、コアの外に置かれたり、
実装はさまざまです。
マイクロアーキテクチャが共通であれば、
2次キャッシュが多いほうが性能面で有利です。
しかし、特に近年ではマイクロアーキテクチャが
多様化しており、ユーザーが2次キャッシュの
容量を気にする意味は薄いです。
次回は、自作パソコンの基礎知識
(お役立ち用語集。CPU編)の
3次キャッシュについて、
書きますね。