【合わせ技が災い?】101キロ超えたら、定期券は2つに分けたほうが安くなることが多い
JRの時刻表には定期運賃は100キロまでしか掲載されていません。
100キロを超えたときには、例えば101キロの時の定期運賃は、
100キロの定期運賃+1キロの定期運賃となります。
つまり、
47,510円+4,620円=52,130円となります。
そこで、101キロを超えるような場合は2つに分けたほうが安くなることが多いのです。
今の例でみますと、例えば101キロを50キロと51キロに分けて
買うと、
24,250円(50キロ)+24,790円(51キロ)
=49,040円で、101キロの定期運賃より3,090円安く
なります。
通しで買うより、101キロ以上の場合、6カ月の定期では安くなるところが増えます。