+12V電源4ピン(+12∨パワーコネクター)
主にCPUへに電源を供給るるための、コネクター。
安定供給するため、主電源24ピン内の
+12Vラインとは別系統の+12Vラインに
なっているのが普通です。
安価な電源では系統が分かれていないものも
あります。
このコネクタを挿し忘れると、電源スイッチを
押しても起動しない事が多いです。
次回は、CPU用8ピンについて、書きますね。
+12V電源4ピン(+12∨パワーコネクター)
主にCPUへに電源を供給るるための、コネクター。
安定供給するため、主電源24ピン内の
+12Vラインとは別系統の+12Vラインに
なっているのが普通です。
安価な電源では系統が分かれていないものも
あります。
このコネクタを挿し忘れると、電源スイッチを
押しても起動しない事が多いです。
次回は、CPU用8ピンについて、書きますね。
1.新しい考え方を習得できる
Appleの創業者スティーブン・ジョブスは、
プログラミングを学ぶことん重要性に
ついて、次のように語っています。
アメリカ人は全員コンピュータの
プログラミングを学ぶべきだと思う。
なぜなら、コンピュータ言語を学ぶ
ことによって考え方を学ぶことが
できるからだ。
ロースクールに行くようなものだよ。
全員が弁護士になるべきだといわないけれど、
現実にロースクールに通うことは人生に
役立つはずだ。
一定の方法で物事の考え方を学べるからね。
実際にスティーブン・ジョブス自身も
「プログラミングから”考え方”を学んだ」と、
Code.orgのどうがのなかでいっています。
JRには、大きく分けて、「幹線」と「地方交通線」があります。これは、国鉄末期の「国鉄再建法」によって分類され、地方交通線に指定された路線には割高な運賃を適用するようになって以来、現在まで引き継がれています。
幹線のみを利用する場合は幹線の運賃表に、地方交通線のみを利用する場合は地方交通線の運賃表に、算出した営業キロを当てはめれば、運賃が分かります。営業キロの刻み方が異なり、やはり地方交通線のほうが高めです。
他方、やや割安な運賃が適用される「電車特定区間」というエリアも、東京(首都圏)」と大阪(京阪神間)にあります。競争相手となる交通機関が多いために設定されたもので、東京と大阪に間にも、運賃額の違いがあります。山手線内、大阪環状線内のみに乗車する場合は、更に安い運賃が適用されます。これらの運賃は、エリア内の駅の相互間を利用する場合にのみ適用されるもので、区間や路線を限定して適用される「特定運賃」と同じ性格のものです。
また、JR北海道、JR四国、JR九州などのいわゆる「三島会社」も運賃が高めに設定されています。これは、分割民営化後、三島会社は消費税率改定時以外にも運賃の値上げが認められたためです。
これ故に、JRの運賃ルールは複雑になっているのです。
メイン電源24ピン(メインパワーコネクター)
マザーボードに電源を供給るるための、コネクター。
現在は24ピンが主流ですが、かつては20ピンタイプでした。
電源ユニットによっては、両タイプに対応するために
20ピンと4ピンを分割できるコネクターを
採用しているところがあります。
微妙に異なるピンを配置しているので、
逆挿しする心配はまずありません。
次回は、+12∨電源用4ピンについて、書きますね。
プログラミングを学ぶことの直接的な
メリットは「プログラミングすることによって
新しいソフトウェアやアプリケーションを
制作できる」というものですが、それだけ
ではありません。
プログラミングの基礎を学ぶと、論理的
思考力(ロジカルシンキング)や問題
解決力などが向上することがわかって
います。
ITリテラシの向上も大きなメリットの
1つでしょう。
これらのスキルはエンジニアに限った
ものではなく、子どもから大人まで、
広く一般的に身につけておくべき
「基本スキル」です。
次回から、プログラミングを学ぶことの
5つのメリットについて書いていきます。
JRの運賃(幹線)は、キロ(距離)に運賃率をかけて決まります。この解説は、幹線を一例として、運賃がどう決まるかを記述しています。後程、幹線、地方交通線他の解説をします。
(1)区間を定めて、その区間の運賃は同じ
・10キロ以下は基本運賃率の例外となり、下記のとおりです。
1~3キロ:150円、4~6キロ:190円、7~10キロ:200円
・11キロから50キロまでは5キロ毎の運賃が同じ
・51キロから100キロまでは10キロ毎の運賃は同じ
・101キロから600キロまでの間は20キロ刻みとなります。
・601キロ以上は40キロ毎に刻みでその区間の運賃は同じです。
(2)距離に運賃率をかけて運賃を決める
・11キロから15キロまでの運賃の算出
11キロと15キロの中間は13キロ(=12.5キロ)です。
この13キロ(=12.5キロ)に運賃率(17.8円)を掛けて、この区間
(11キロから15キロ)の運賃とします。
50キロまでは、区間ごとに18キロ、23キロ、28キロ・・・・・・というように5キロ刻み
の中間に運賃率を掛け、その区間の運賃を算出します。
この区間では、10円未満の端数は切り上げる決まりになっています(100キロまでは
同じ)。
13キロ✕16.20円=210.60円
この場合、60銭が端数となりますが、決まりによって切り上げて、税抜きで220円と
なり、これに消費税をのせると、220円✕1.1=242円で、5円未満の端数は
切り捨てで240円です。
・51キロから100キロまでの運賃の算出
51キロ以上のときは10キロ刻みになります。51キロから60キロのときは前述と
同じように中間点55キロに運賃率を掛けて出します。
55キロ✕16.20円=891円 切り上げて900円。これに消費税を載せて、
900円✕1.1=990円で、1の位を四捨五入すると990円となります。
・101キロから300キロまでの運賃の算出
101キロ以上のときは20キロ刻みになります。計算方法は同じですが、端数の取り扱いが
違ってきます。つまり50円未満は切り捨て、50円以上は切り上げて運賃を100円単位と
します。101キロ~120キロの運賃計算は次のとおりです。
110キロ(中間点)✕16.20円=1,782.00円
この時、100円以下の端数は82円ですが、決まりの50円未満切り捨て、50円以上
切り上げによって、1,800円になります。
これに消費税を載せて、1,800円✕1.1=1,980円で、1の位を四捨五入すると
1,940円となります。
・301キロから600キロまでの運賃の算出
前記101キロから300キロまでの運賃の算出と同様ですが、300キロ以上は運賃率が
違ってきます。301キロから320キロの運賃計算は次のとおりです。
中間点は310キロですが300キロ以上は運賃率が違うため下記の計算となります。
300キロ✕16.2(300キロまでの幹線の運賃率)+10キロ(310-10)✕12.85(300キロ以上
600キロ以下の幹線の運賃率)=4,988.5円
この計算結果の10の位を四捨五入すると、5,000円となり、これに消費税を載せて、
1の位を四捨五入すると、5,500円となります。
・601キロ以上の運賃の算出
601キロ以上のときは40キロ刻みになり、601キロ以上は運賃率が違ってきます。
801キロから840キロの運賃計算は次のとおりです。
中間点は820キロですが601キロ以上は運賃率が違うため下記の計算となります。
300キロ✕16.2(300キロまでの幹線の運賃率)+300キロ✕12.85(301キロ以上600キロ
以下の幹線の運賃率)+220(810-600)✕7.05(601キロ以上の幹線の運賃率)=10266円
この計算結果の10の位を四捨五入すると、10,300円となり、これに消費税を載せて、
1の位を四捨五入すると、11,330円となります。
自作パソコンのケーブル配線は、つなぐ端子さえ
間違えなければ動作します。
何も考えずにただつなげると、PCケース内がケーブルで
雑然としてしまいます。ケーブルを整理しておけば、
見栄えが良くなるだけでなく、さまざまなトラブルが
防げます。
ケーブル整理の鉄則
・余ったケーブルは、マザーボードの裏面や
空きベイを活用してうまく隠しましょう。
・Serial ATAは適当な長さや端子の向きの
ケーブルへの買い替えも検討しましょう。
・各種の電源ケーブルは、延長ケーブルで長くして、
PCケースの端に沿わせるてもあります。
(1)ケーブルを整理しておかないと発生するトラブル米
・異音の発生や故障の原因となる
ケーブルとファンが接触し、異音が発生
パーツの追加や交換がしにくい
組み立てミスを発見しづらい
パソコン内部でショート
・パソコン内部の冷却効果にも影響する
PCケースのほとんどは前面から空気を取り入れ、
背面から排出する仕組みです。
PCケース内部のケーブルが乱れていると
風の流れがケーブルで妨げられ、パソコンの
内部温度が上がることもあります。
(2)ケーブル配線の基本テクニック
・太くて硬いケーブルから先に配線する
太いケーブルは固くて曲げにくく、
配線に制限があるためです。
・PCケースを寝かし配線しましょう
・マザーボードの裏面を利用しましょう
・CPUクーラーの向きを変更しましょう
・隙間を利用してケーブルを収納しましょう
・電源ユニット付近の空間を有効活用しましょう
・ファン脇のわずかな空間も有効活用しましょう
(3)裏面配線を上手にやるコツ
・裏面配線って何?
裏面配線は、PCケースのマザーボード
取り付け部分と側面パネルとのわずかな
空間に電源ケーブルやSerial ATAケーブルと
いった各種ケーブルを配線するテクニックです。
・裏面配線には対応するPCケースと電源が必要
・ケーブルの厚みに注意
・コツをつかめば裏面配線は簡単
・ケーブルが届かない時は延長ケーブルを使用
以上が自作PCの鉄則でした。トラブル解決については、
個別にご相談ください。次回からは、自作パソコンの
基礎知識として、コネクター&スロット辞典で
こまめに投稿していきますね。
プログラミングの楽しみは、下記の3つが
挙げられます。
(1)課題をクリアしたときの達成感
プログラムを作る作業は、難しい数学を解く
過程に似ています。
難解な問題を解くにはたくさんの公式が
必要ですが、それらをうまく組み合わせて
正解を導く楽しみ、よりスマートな解き方が
見つかったときの喜びは、課題が難しいほど
大きいものです。
同じような達成感をプログラミングでも
得られます。
プログラミングでは、思った通りに
動作しないことがほとんどです。
突然ひらめいたアイデアを実行して正解した
ときの達成感は、ふだんの生活でもなかなか
味わえません。
(2)充実な子分ができる喜び
パソコンを使っていると、たとえば複数の
Excelファイルをひとつにまとめたり、
写真を人物ごとにカテゴリー分けしたりなど、
同じ操作を繰り返す場面があります。
プログラムを作れば、そうした作業を
パソコンにまかせてしまい、自分は自由に
時間を使うことができます。
自分は、実行の命令を出すだけで、どんなに
量が多くて単純な作業でもパソコンが
終わらせてくれます。忠実な子分ができた
ようなものです。
(3)アイデアが形になる楽しさ
プログラミングは、設計から完成まですべての
工程を自分で行えます。そのプロセスは料理を
したり、日曜大工で家具を作ったりする感覚に
似ており、クリエイティブな行為といえます。
「もっとよくしたい」という欲が生まれ、
それがさらなる進化につながって行くのも
同じことです。
何か作るというのは、クリエイティブな行為
です。プログラミングも同じで、産みの苦しみ
から完成したときの達成感まで味わうことが
できます。
先日は、「チケットレスサービスとは(その1)」でチケットレスサービスの仕掛けについてご説明しました。今回、「チケットレスサービスとは(その2)」でJR各社が実施しているチケットレスサービスについて説明しますね。
JR各社が実施しているチケットレスサービスで代表的なものは、新幹線に乗車できるJR東日本の「モバイルSuica特急券」と、JR東海の「EX-IC」が挙げられます。
「モバイルSuica」は対応するICチップを搭載した携帯情報端末を「Suica」と同じように使用できるサービスで、インターネット経由のクレジットカード決済で、チャージや首都圏の普通電車のグリーン券の購入などをどこででも行えるという、カード式のSuicaにはない利点を持っています。
この独特なサービスの一つに「モバイルSuica特急券」があり、モバイルSuicaが使える携帯情報端末から利用登録をすると、東北・上越・長野・秋田・山形の各新幹線の予約・乗車に使えるようになるのです。
一方、「EX-IC」は「エクスプレス予約」のサービスの一つで、会員となると送付されてくる専用のICカード(EX-ICカード)、または登録済の「モバイルSuica」利用可能な携帯情報端末を使って、改札を通ります。「エクスプレス予約」がJR東日本のサービスと異なる点は、予約・購入がパソコンやタブレット端末からでも可能であるということと「EX-IC」を利用する際には、自動改札機にカード・端末をタッチすると「ICご利用票(座席のご案内)」という小さな紙が機械から出てきて、乗車時はそれを見て、指定された座席を確認できることなどがあります。この「ICご利用票(座席のご案内)」には、「このご利用票はきっぷではありません」と明記されています。車内改札の際には、これを提示することになりますが改札口を通ることはできません。
次回から切符のルール「乗車券編」に入ります。乗車券のルールについて説明していきます。
液晶ディスプレイの解像度はフルHD(1920☓1080ドット)が
当たり前になりました。しかし、画面を広くするとさらに
快適になります。
2台目、3台目の液晶ディスプレイを追加する方法を
紹介しましょう。ドットの大きさを変えずに画面を
広くできます。表示設定から配置方法まで解説します。
ディスプレイ増設の鉄則
・つないだだけで自動認識されるが、快適に使うには
設定の調整が不可欠です。
・画面の使い方にはスパン、拡張、複製の3種類が
あります。
・液晶の配置方法によっては、位置関係の調整が
必要になります。
ディスプレイの増設
(1)画面が広いとこんなに便利になる
マルチディスプレイとは複数台の液晶ディスプレイを
使うことです。2台の環境をデュアルディスプレイ、
3台の環境をトリプルディスプレイと呼ぶこともあります。
同じ解像度のディスプレイを使えば、画面の広さは
2倍、3倍になります。
(2)マルチディスプレイの設定方法
液晶ディスプレイを2台以上つなぐと、基本的には
自動で認識され、最適な解像度で画面が映ります。
映すだけならこれで十分ですが、快適に使うには
設定を変えたほうがいいです。
まず確認するのが、画面の位置関係です。
OSには、2台並べた液晶ディスプレイのどちらかが
左にある、といった情報は検出できません。
そのため、自動設定された位置関係が間違っている
場合があります。
確認するには、マウスポインターを左側の画面の
右端まで移動させて、さらに右へ移動させて、
2台目の画面に移るかを見ると良いです。
境目で止まってしまうのであれば、設定上の位置と
実際の位置が逆になっている事になります。
修正するには、コントロールパネル内の
「画面の解像度」で変更します。
・画面の位置関係はかなり自由に選べます。
・画面の使い方には3種類あります。
スパン
全体を一つの画面として扱う。
ウインドウを最大化すると全体に広げられる
拡張
画面を個別に扱う。
ウインドウを最大化するとその画面内で広がる。
複製
2台以上の液晶ディスプレイに同じ画面を映す。
解像度は最も低い解像度に自動で合わせられる。
次回は、自作パソコンのアップグレード鉄則(内部のケーブルを整理する編)について、書きますね。