ブログ,プログラミング

プログラミングを教えるスクールの中には、
マンツーマンのレッスンに対応している
ところもあります。

疑問点や質問したいことがあるのに周りの
人の目が気になって声をあげられない人は、
マンツーマンのスクールも検討して
みてください。

通常のスクールより割高ですが、理解も
進みやすく、充実感は高いと思います。

きっぷ,ブログ,運賃計算ルール,鉄道

運賃表を見て気づく第2の点は、運賃は区間ごとに決まっているということです。
つまり1~3キロ、4~6キロ、7~10キロというように・・・。

1から3キロまでは、1キロも2キロも3キロも同じ運賃と決めているのです。
タクシーの料金も同じで、区間ごとにメーターがカシャッと上がります。

1~3キロまで同じ運賃だが3キロをたった1メートルでも超えると運賃は
次の4~6キロの運賃になります。

東京-静岡間のキロ数を見ると180.2キロとなっています。
161~180キロの本州3社の幹線の運賃は、3,080円ですが、
0.2キロ(200m以内)超えたために東京-静岡間の運賃は、
181~200キロで計算され、3,410円となってしまうのです。
静岡から東京へ行く人は、たった200m駅間が離れているために
その都度330円、高い運賃を払い続けることになるのです。

悔しいと思われる方もいるとは思いますが、なぁ~に対策はあります。
次以降で詳しく対策については記述します。

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mSATA

mSATAと呼ばれるボード上のSSDを取り付ける
スロットです。形状は異なりますが、
接続としてはSerial ATAです。
3Gbpsか6Gbpsかはコントローラーに依存します。
キャッシュ用のSSDを取り付けることを
想定してマザーボードに実装されています。
同じ形状のPCI Express Mini Cardもあります。
PCI Express Mini Cardには無線LANなどの
拡張ボードを取り付けます。

次回は、m.2について、書きますね。

ブログ,プログラミング

ネットの学習サービスや教材アプリで
ある程度プログラミングの基本や素養を
習得できたら、次のステップとして、
一定回数は、ワークショップやキャンプ
(集中的にプログラミング学習を行う
イベント)、またはスクールに通うことを
お勧めします。

ワークショップやキャンプ、スクールでは、
限られた一定時間内で成果物(アプリや
プログラムなど)を作成するため、
初心者にとっては、とても良い経験に
なると思います。

また、習熟度が同程度の人と交流することも、
勉強のモチベーションを維持するうえでは
効果的です。

ワークショップは全国で頻繁に行われています。

ここまでの段階で、プログラミング的な思考や
考え方と、基本的な開発技法を習得することが
できれば、あとは書籍やネットなどのを
用いて学習するだけでも、どんどん知識を
増やしていくことができます。

その速度は基礎を身につけていない人と
比較して、圧倒的に速いと思います。

どのような科目にもいえることですが、
大切なのは何といっても「基礎」です。
オンラインの学習サービスとワークショップや
キャンプ、スクーリングなどでしっかりとした
基礎を身につけてください。

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 幹線、11キロ~15キロの運賃を比較してみましょう。
幹線は、240円、地方交通線は240円、電車特定区間は220円、
山手線・大阪環状線内は、山手線200円、大阪環状線内200円です。
ちなみに、JR東日本のICカード運賃は、消費税を1円単位で設定しているため、
幹線は、242円、地方交通線は242円、電車特定区間は220円、
山手線・大阪環状線内は、山手線198円です。

それぞれ、20円ずつの違いですが、幹線と山手線では40円、
幹線と大阪環状線では40円の開きがあります。
な~んだ、20円、40円の違いか、と思われるかもしれませんが、
実はこの20円が大きくものをいうのです。

何しろ、普通運賃は定期運賃やその他の割引運賃のモトとなるわけですから、
20円の開きが大きな意味を持ってきます。

時刻表の電車特定区間の普通運賃表のところを見ますと、
『東京・大阪の電車特定区間内(上図の範囲)のみをご乗車の場合は、
「電車特定区間の普通運賃表」をご覧ください』、
そして山手線内・大阪環状線内のみをご利用になる場合は、
「山手線内・大阪環状線内の普通運賃表をご覧ください」とあります。

したがって、これらの運賃はあくまでも、その範囲内のみを利用した時に
適用される運賃で、電車特定区間を一つでもはみ出した場合は、
他の運賃になってしまうのです。
例えば、電車特定区間からはみ出し、幹線をまたがって利用したときには
幹線の運賃となってしまうのです。

大阪の電車特定区間の図を見ると、京都よりひとつ範囲をはみ出た(東京寄り)、
山科から西明石まで行く場合、運賃はたったひと駅はみ出たために
「幹線の普通運賃表」によって計算されてしまうのです。

 山科→京都→西明石(104.2キロ)=1,980円(幹線)
 京都→西明石(98.7キロ)=1,610円(電車特定区間)

山科~京都間は6キロ(5.5キロ)で運賃は、190円です。
それなのに運賃は370円の差となってしまいます。
山科~西明石を幹線の普通運賃表ではなく、電車特定区間の普通運賃を
適用してみると1,870円で、幹線運賃より110円安くなります。
このような違いが出てくることが、運賃を18種類に分けた問題なのです。

※東京の電車特定区間(山手線内は除きます)
  東京から行くと、下記の駅の範囲までです。
  横須賀線:久里浜まで、東海道本線・根岸線:大船まで、
  横浜線:東神奈川~橋本~八王子間、中央本線:高尾まで、
  青梅線:立川~奥多摩まで、五日市線:立川~武蔵五日市まで、
  武蔵野線:府中本町~武蔵浦和~南浦和~新松戸~西船橋~
千葉みなと(京葉線)まで、
  総武本線:千葉まで、常磐線:取手まで、東北本線・埼京線:大宮まで
※山手線内
  東京、品川、代々木、新宿、池袋、田端、日暮里、秋葉原、
神田の山手線で囲まれる範囲の全駅
※大阪の電車特定区間(大阪環状線内を除きます)
  大阪から行くと、かきのえきのは範囲までです。
  東海道本線(上り):京都まで、東海道本線・山陽本線:西明石まで、
片町線:長尾まで、
  おおさか東線:放出~久宝寺間、関西本線:奈良まで、
  阪和線:和歌山まで(鳳~東羽衣を含む)
※大阪環状線
  大阪、京橋、天王寺、今宮、西九条の大阪環状線で囲まれる範囲の全駅と
  桜島線(西九条~桜島間)。ただし、JR東西線各駅は除く

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PCI

10年以上前から使われている拡張スロットです。
ディスクトップパソコン用マザーボードで
一般的なのは、PCIバス全体の最大移転速度が
133MB/秒のタイプです。
対応する供給電源に応じて端子部分の
突起の位置が異なります。
現在のマザーボードでと拡張スロットなら、
気にしなくてもいいです。

次回は、mSATA について、書きますね。

ブログ,プログラミング

プログラミング経験がまったくない人に、
最初に取り組んでほしいのは、ネット上で
無料で利用できるプログラミング学習
サービス、またはiPadやパソコンで
利用できる教材アプリです。
これは、大人も子供も同じです。

世界中に、さまざまな学習サイトがあり、
学習障壁の低い「ビジュアル・プログラミング
言語」を採用しているサービスも多いので、
ぜひそのうちのいずれかを試して見てください。

この段階の学習方法をしっかりと説明する
のが、目的もであり、論理的な思考力や
問題解決力の向上に最も影響する段階でも
あります。

具体的なサービスや学習の進め方は
後程解説します。

ネット上の学習サイトや教材アプリを
利用することのメリットは次のとおりです。

・自宅にいながら、24時間、いつでも学習を
 開始できる。
・多くのサービスを無料で利用できる(有料も
 あります)
・プログラミングの「設計」(論理的思考法や
 問題解決力)を学べる。
・最新のプログラミング教育の研究結果が
 反映されている。

上記のように学習サービスや教材アプリの
利用は初心者にとって最適です。始めるための
障壁も低く、リスクもありません。

ゲーム感覚ではじめられるものも多く、
「気づいたらプログラミング的思考法が
身についていた」と感じる人がいるほどです。

そのため、小・中学校の授業で採用されている
カリキュラムの多くはオンラインの学習サイトや
教材アプリを利用したものが中心となっています。

「プログラミング」という言葉に多少なりとも
「難しそう」という思いがある人は
このステップから学習を進めることで、
その印象を払拭できると思います。

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JRの営業案内ページは、「鉄道の普通運賃表(営業キロ別)」から始まっています。
これを見てまず気づくのは、JRの運賃が下記のように7つの基本運賃に分かれていることです。

・本州3社(幹線)の運賃表(A表、1種類の運賃表)
・本州3社(地方交通線)の運賃表(B表、1種類の運賃表)
・JR北海道(幹線)・JR四国・JR九州の運賃表(D表、F表、3種類の運賃表)
・JR北海道(地方交通線)の運賃表(E表、1種類の運賃表)
・JR四国・JR九州(地方交通線)の運賃表(G表、2種類の運賃表)
・電車特定区間の運賃表(1種類の運賃表)
・山手線内・大阪環状線内の運賃表(1種類の運賃表)

これに加えて、下記特定区間の運賃表があるので、合計13種類の運賃表があります。

・東京・名古屋・大阪の特定区間の運賃表(1種類の運賃表)
・JR四国・JR九州内で幹線と地方交通線とを連続してご利用になる特定運賃(2種類の運賃表)

おまけに、2014年4月の消費税増税による運賃改定で、JR東日本が1円単位のIC運賃を
導入し、これに関連して「電車特定区間内」と「山手線・大阪環状線内」の運賃がJR東日本と
JR西日本で異なるようになったため、JR東日本のIC運賃(幹線、地方交通線、山手線内、東京の
電車特定区間、東京地区の特定区間)の運賃表5つが増えており、合計18種類の運賃表が
存在します。

また、上記に加えて、本州3社(JR東日本・JR東海・JR西日本)、
3島(JR北海道・JR四国・JR九州)にまたがる時の加算額表(C表)があります。

・JR北海道・JR四国・JR九州にまたがって乗車する場合の(幹線)加算額表(C表、
 3種類の加算表)

よって、18種類の運賃表と3種類の換算表を使用して、運賃計算するわけですから、
JR運賃の計算は複雑になります。JR運賃の計算が複雑になっている要素は、下記5つの
要素です。

・多様な賃率(本州3社および3島各社、幹線、地方交通線、電車特定区間、山手線・
 大阪環状線内)
・地方交通線の運賃計算の差異(本州3社・JR北海道の地方交通線賃率とJR四国・
 JR九州の擬制キロ方式)
・賃率計算によらない特定運賃の設定(特定キロ帯、特定区間)
・本州3社と3島会社にまたがる乗車に適用される加算額
・2014年運賃改定においてJR東日本が採用した1円単位のIC運賃

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PCI Express x4

PCI Express x4やPCI Express x1の拡張ボードを
取り付けるためのスロットです。
2.0での最大転送速度は双方向で4GB/秒です。
ディスクトップ用マザーボードでは、
写真のように端まで(写真では左端)に
切り込みを入れたタイプを搭載した製品が
あります。
これは、PCI Express x16のグラフィックスボードの
装着を想定した作りです。
PCI Expressは「x」の後の数(レーン数)が多いほど
最大転送速度が上がるが、初期化の際にレーン数を
自動で認識して速度を調整する機能があります。
このため、本来はx4分の信号しかきていない
スロットにx16のボードを挿しても動かせます。

次回は、PCI について、書きますね。

ブログ,プログラミング

学習サービスや教材アプリの利用は、
最もお勧めする学習方法の1つですが、
いくつかのデメリットもあります。

1つめは、一人でサービスを利用する場合、
疑問が湧いた際の解決に時間がかかるという
点です。

経験者と一緒に操作したり、複数名で
集まって学習している場合には疑問点の解決も
容易ですが、一人ではじめる場合には
デメリットの1つとなると思います。

2つ目は、いくつかのサービスは英語でしか
提供されていない、という点です。日本語に
対応しているサービスも多いので、英語に
まったく自身のない人は日本語に対応している
サービスから選ぶことが必要です。

ただし、多くのサービスは子供も対象に
含めているため、記載されている英文は非常に
やさしいです。

高度な英語力はまったく必要ありません。
ですので、英語が苦手な人もぜひ一度は
チャレンジしてみてください。