LAN
Ethernetによるネットワークの接続に
使う端子です。「RJ-45」とよぶ形状で
一般的な家庭用電話回線で使う
「RJ-11」によく似ています。
現在のマザーボードに接続されている
Ethernetコントローラーの対応する
速度は1000Mbps(Gigabit Ethernet)です。
コネクターの形状はどちらでも同じです。
次回は、シリアルについて、書きますね。
LAN
Ethernetによるネットワークの接続に
使う端子です。「RJ-45」とよぶ形状で
一般的な家庭用電話回線で使う
「RJ-11」によく似ています。
現在のマザーボードに接続されている
Ethernetコントローラーの対応する
速度は1000Mbps(Gigabit Ethernet)です。
コネクターの形状はどちらでも同じです。
次回は、シリアルについて、書きますね。
IEEE 1394
USBと並ぶ、汎用の周辺機器接続用端子と
して作られた規格。ホットプラグに
対応します。
「アイトリプルイーいちさんきゅうよん」
との呼び名が一般的です。
最大転送速度は400Mbpsです。
現在はあまり接続する機器はありません。
この他に最大転送速度が
800Mbps以上のIEEE 1394bがあり、
端子形状がまったく異なります。
次回は、LANについて、書きますね。
同軸デジタル
音声のデジタル伝送用端子の一つです。
コアキシャルとも呼ばれます。
アナログ音声のライン出力などに
使われるRCAタイプの端子で、入力も
出力も形状は同じです。
次回は、IEEE1394について、書きますね。
パラレル
個人用途では主にプリンターの接続に
使われていた端子です。
プリンターもUSB接続が主流になって
10年以上たつため、あまり使われません。
シリアルと同様、背面端子に搭載しない
マザーボードが多いです。
次回は、同軸デジタルについて、書きますね。
PS/2キーボード
キーボード専用の端子です。
現在は、USB接続のキーボードをPS/2接続の
ようにエミュレーションする機能を持つ
BIOSがほとんどで、OS起動前など
USBドライバーがない状態でもキー操作が
できます。
次回は、パラレルについて、書きますね。
PS/2マウス
マウス専用の端子(下記写真の緑色)です。
PS/2への変換アダプターを同梱する
製品もありますが、現在は、ほとんどの
マウスがUSB接続です。
さらに、キーボードとは異なり、
Windowsが起動していない状態だと
マウスが使えなくてもあまり不便が
ないため、使われなくなりつつある。
キーボードと端子形状は同一ですが、
挿し間違えると正しく、使えないだけで
なくそもそもパソコンが起動しない
こともあります。
次回は、PS/2キーボードについて、書きますね。
m.2
m.2と同様にボード状のSSDを取り付ける
端子です。mSATAよりも高速で規格上の
最大通信速度はPCI Express接続で最大
4GB/秒に達します。m.2のボードは
長さが複数規定されており、ボードを
固定するねじ穴が複数用意されています。
次回は、P/Sマウスについて、書きますね。
mSATA
mSATAと呼ばれるボード上のSSDを取り付ける
スロットです。形状は異なりますが、
接続としてはSerial ATAです。
3Gbpsか6Gbpsかはコントローラーに依存します。
キャッシュ用のSSDを取り付けることを
想定してマザーボードに実装されています。
同じ形状のPCI Express Mini Cardもあります。
PCI Express Mini Cardには無線LANなどの
拡張ボードを取り付けます。
次回は、m.2について、書きますね。
PCI
10年以上前から使われている拡張スロットです。
ディスクトップパソコン用マザーボードで
一般的なのは、PCIバス全体の最大移転速度が
133MB/秒のタイプです。
対応する供給電源に応じて端子部分の
突起の位置が異なります。
現在のマザーボードでと拡張スロットなら、
気にしなくてもいいです。
次回は、mSATA について、書きますね。
学習サービスや教材アプリの利用は、
最もお勧めする学習方法の1つですが、
いくつかのデメリットもあります。
1つめは、一人でサービスを利用する場合、
疑問が湧いた際の解決に時間がかかるという
点です。
経験者と一緒に操作したり、複数名で
集まって学習している場合には疑問点の解決も
容易ですが、一人ではじめる場合には
デメリットの1つとなると思います。
2つ目は、いくつかのサービスは英語でしか
提供されていない、という点です。日本語に
対応しているサービスも多いので、英語に
まったく自身のない人は日本語に対応している
サービスから選ぶことが必要です。
ただし、多くのサービスは子供も対象に
含めているため、記載されている英文は非常に
やさしいです。
高度な英語力はまったく必要ありません。
ですので、英語が苦手な人もぜひ一度は
チャレンジしてみてください。