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S/PDIF端子

音声のデジタル伝送用端子の一つです。
オプティカルとも呼ばれます。ほこりの
侵入を防ぐ蓋が付いていることが多いです。
マザーボードに搭載されたオンボード
サウンド機能は、ほとんどの場合、同軸も
光も同じ音声信号が流れています。

次回は、USB3.1について、書きますね。

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USB

周辺機器の接続に使われる汎用の端子です。
シリアル、パラレル、PS/2とは異なり、
電源オンの状態での抜き挿し(ホットプラグ)
を前提とした設計になっています。
ケーブルが細い、抜き挿しが容易、ハブを
介して簡単にポートを増やせるなど
利便性が高い。
最近のチップセットは10個以上のUSBポートを
持てるようになっています。

次回は、S/PDIF端子について、書きますね。

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IEEE 1394

USBと並ぶ、汎用の周辺機器接続用端子と
して作られた規格。ホットプラグに
対応します。
「アイトリプルイーいちさんきゅうよん」
との呼び名が一般的です。
最大転送速度は400Mbpsです。
現在はあまり接続する機器はありません。
この他に最大転送速度が
800Mbps以上のIEEE 1394bがあり、
端子形状がまったく異なります。

次回は、LANについて、書きますね。

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同軸デジタル

音声のデジタル伝送用端子の一つです。
コアキシャルとも呼ばれます。
アナログ音声のライン出力などに
使われるRCAタイプの端子で、入力も
出力も形状は同じです。

次回は、IEEE1394について、書きますね。

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PS/2マウス

マウス専用の端子(下記写真の緑色)です。
PS/2への変換アダプターを同梱する
製品もありますが、現在は、ほとんどの
マウスがUSB接続です。
さらに、キーボードとは異なり、
Windowsが起動していない状態だと
マウスが使えなくてもあまり不便が
ないため、使われなくなりつつある。
キーボードと端子形状は同一ですが、
挿し間違えると正しく、使えないだけで
なくそもそもパソコンが起動しない
こともあります。

次回は、PS/2キーボードについて、書きますね。

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m.2

m.2と同様にボード状のSSDを取り付ける
端子です。mSATAよりも高速で規格上の
最大通信速度はPCI Express接続で最大
4GB/秒に達します。m.2のボードは
長さが複数規定されており、ボードを
固定するねじ穴が複数用意されています。

次回は、P/Sマウスについて、書きますね。

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mSATA

mSATAと呼ばれるボード上のSSDを取り付ける
スロットです。形状は異なりますが、
接続としてはSerial ATAです。
3Gbpsか6Gbpsかはコントローラーに依存します。
キャッシュ用のSSDを取り付けることを
想定してマザーボードに実装されています。
同じ形状のPCI Express Mini Cardもあります。
PCI Express Mini Cardには無線LANなどの
拡張ボードを取り付けます。

次回は、m.2について、書きますね。

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PCI Express x8

主にサーバー向けマザーボードに実装されている
スロットです。
2.0での最大転送速度は双方向で8GB/秒です。
業務向けのRAIDボードなどを取り付けます。
ディスクトップパソコン用マザーボードでは
あまり使われていません。
PCI Expressは形状よりも小さい信号のボードを
取り付けられます。x8のスロットには、x8以外に
x4やx1のボードを装着可能です。

次回は、PCI Express x4について、書きますね。

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PCI Express x1

PCI Expressのうち、最も小さなスロットです。
最大転送速度は双方向で500MB/秒です。
LANやRAIDのボードを取り付けます。
サウンドボードやキャプチャーボードもあります。

次回は、PCI Express x16について、書きますね。

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DDR4 SDRAM

Intel X99 Expressチップセットで初めて採用されました。
DDR4-2133の場合、4チャネルアクセスでメモリの転送速度は
最大68.2Gバイト/秒に達します。
DDR3-1866の場合は4チャネルアクセスでも最大転送速度は
59.7Gバイト/秒でした。

次回は、PCI Express x1について、書きますね。